9月23日(水)にビームスの矢嶋さんと、小売店と店舗スタッフのデジタル化の理想像を議論する予定です。
7月からアジャイルメディア・ネットワークのアンバサダーとして担当させていただいている「ウィズファン」という勉強会企画ですが。
次回は9月23日に、ビームスの矢嶋さんにご参加頂けることになりましたのでご紹介。
個人的に矢嶋さんとビームスのスタッフブログは、店舗スタッフのアンバサダー化や、デジタル化の最大の成功事例の一つだと思っていまして、永らく私の講演資料でも事例として使わせていただいてる注目の取り組みでした。
そんな中、今回のコロナ禍によって、店舗を中心としたアパレル企業は、軒並み大きな影響を受けました。
ビームスさんの、この動画に心動かされた方も多いのではないかと思います。
ただ、おそらく業界の中でもトップクラスのデジタル化に成功していたビームスさんは、他の企業とは異なる乗り越え方をしているのではないか。
そんな仮説を勝手に持っているのもあり、今回勉強会での登壇をお願いしました。
何しろビームスのEC化率は、1月の時点で既に20％超え。
矢嶋さんは、オンラインであれば、「24時間・365日接客が可能になる」という宣言をされていましたが、このビジョンはコロナ禍において、より一層意味を持ったはず。
勉強会当日は、矢嶋さんに、コロナ禍を経た今、リアル店舗とECの組み合わせ、そして店舗のスタッフのデジタル化をどういう形で考えておられるのか、聞いてみたいと思っています。
小売業の方はもちろん、メーカーの方々にも参考になる話が聞けると思いますので、ご興味のある方は是非ご参加下さい。
ここまで記事を読んでいただき、ありがとうございます。 このブログはブレストのための公開メモみたいなものですが、何かの参考になりましたら、是非ツイッター等でシェアしていただければ幸いです。