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徳力の登壇、取材、寄稿メモ

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徳力基彦のイベント登壇情報や、インタビュー頂いた記事、寄稿した記事の一覧です。
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2019年9月の記事一覧

Forbesインフルエンサー企画のアドバイザリーボードとしてインタビューしていただきました。

先週発売のForbes JAPANのインフルエンサー特集のアドバイザリーボードとしてコメントを掲載して頂いてますので、遅ればせながらこちらでもご紹介。 まぁ、実際にはアドバイザリーボードといっても、私自身はネット界隈なら誰もが知ってるような人を候補者としてリストアップさせていただいた程度で、最終的な50人の選出は全てForbes編集部側がされてたので、ほぼ選考には関わってないんですが。 (芸能人詳しくないですし、表紙になってる人のこととか、恥ずかしながら全く知らなかったです

10月18日(金)にNIKKEI STYLEのイベントにモデレーターとして登壇します。

10月18日(金)に日比谷BASEで開催される日経さんのイベント「だからマーケティングは面白い スペシャルライブ」に登壇することになりましたので、ご紹介。 イベント全体のテーマは、求められる顧客との「場」と「共感」。 イベントをテーマにしたイベントですね。 私が担当するセッションのテーマは「ファンを育てる ユーザーと深い関係を築くイベントの可能性」です。 いわゆるファンミーティングとかファンイベントをどのように企画し、運営するべきかというテーマを、ソラコムの伊佐さん、そ

上田監督のインタビューで感じた「宣伝も映画と同じようにクリエイティブであるべき」という話

カメラを止めるな!の上田監督のインタビュー後編が、公開されましたのでご紹介。 個人的には監督の「宣伝は映画と同じように、もっとクリエイティブであっていい」という言葉が全てだな、と感じました。 上田監督をはじめとしたカメ止めチームが、ツイッターや舞台挨拶をあそこまで丁寧に使っていたのは、まさにこの精神が根底にあったからかなと思ったりします。 デジタル技術の普及に伴って、ネット広告では、宣伝や広告という仕事が、大量にバナー広告を露出し、とにかくクリックを誘発し、ランディング

日本パブリックリレーションズ協会の「広報・PR入門講座」で講師を担当します

10月24日、25日に開催される、日本パブリックリレーションズ協会さんの広報・PR業務の新任実務者向け研修である「広報・PR入門講座」で講師を担当させていただきます。 「広報・PR入門講座」は2日間にわたって、メディア、マーケティング広報、や危機管理についてまとめて学ぶ講座だそうで、ソーシャルメディアを使いこなすファンやアンバサダーを重視するアンバサダープログラム的なアプローチも、広報の方に参考になるのではということで一枠設けていただいたようです。 私の枠はかなり異物感あ

カメラを止めるな! 上田監督に、超マニアックなインタビューをさせていただきました。

去年のカメラを止めるな!の衝撃が忘れられず。 無理をお願いして、カメ止め上田監督にインタビューをさせていただきました。 今振り返ってみても、本当に去年はカメ止めについて書きまくった1年だったんですよね。 日経MJのコラムに始まり、東洋経済オンラインから、Yahoo!ニュースまで。 日本アカデミー賞絡みの記事は、ありがたいことにヤフトピにも取り上げて頂いたので、光栄なことに出演者の方々にも読んでいただけたみたいですし。 光栄なことに、カメ止めのファンブックで、さとなおさ

Big beat LIVEの「マーケターとしての軸を設定する」のレポート記事が公開されました。

8月2日に開催されたBig beat LIVEのセッション「マーケターとしての軸を設定する」のレポート記事が公開されましたのでご紹介しておきます。 私自身は、自分自身をマーケターとして定義しておらず。 マーケティング好きのブロガーぐらいが正確な定義かなと思っていますが。 日本企業の中の人の多くが、マーケティングの知識をつけることで、結構いろんなことが変わるんじゃないかなと信じている一人ではあります。 今回はユニークな4人のスピーカーの方々にご協力いただき、そんなマーケタ

ネプラス・ユーで、サブスクリプションモデルの議論のモデレーターも担当します

9月27日(金)に開催されるマーケティングの1日イベント「ネプラス・ユー」で「サブスクリプションモデル グロースへのKPIを追求する」というサブスクをテーマにしたセッションのモデレータを担当することになりました。 あれ?ネプラス・ユーで、徳力なんかモデレーターやるって言ってなかったっけ?と思ったお客さん、お目が高い。 はい、こちらの勝利のセッションとあわせてダブルヘッダーです。 いやー、ナノベーションの中の人、人使い荒すぎますよねぇ(苦笑) サブスクのセッションならモデ

インターネットメディア協会の勉強会で、炎上について議論させていただきました

先日、インターネットメディア協会 JIMAの会員限定セミナーに講師としてお声がけいただいた際の様子が記事化されましたので、ご紹介 テーマは「ネットメディアは炎上にどう立ち向かうべき?」 別に私は炎上の専門家のつもりはないんですが(汗) お世話になっている東洋経済オンラインの武政編集長が勉強会の幹事をされているということで、ご相談いただいたので参加させていただいた次第です。 当日は昔作ったこちらの資料の後半を軽くご紹介しつつ 参加者の方々とメディアにとっての炎上の位置づけ

ネプラス・ユーで、「勝利」をテーマにしたセッションのモデレーターを担当します

9月27日(金)に開催されるマーケティングの1日イベント「ネプラス・ユー」で「What does it really mean to win?」という「勝利」をテーマにした謎のセッションのモデレーターを担当することになりました。 はい、正直、謎です。 事務局側からご指名をいただき、伊東塾でお世話になった伊東塾長のお名前を拝見し、詳細は聞かずに黙ってお受けしたのが正直なところなので、全ては伊東さんと榊さんの指示に従いたいと思いますが。 今回のイベントのタイトルである、ネプ

ブランドサミットで、オウンドメディア、ソーシャルメディア活用の議論のモデレーターを担当します

9月17日から始まるブランドサミットの「オウンドメディア、ソーシャルメディア活用の新しい形」というセッションでモデレーターを担当させていただきます。 ブランドサミットは、アドテックを主催しているコムエクスポジアムが、鹿児島で開催されてる宿泊型のイベントで。 我々事業者側は結構なお金がかかりますし、セッション内容はソーシャル投稿禁止というハードル高いイベントなので、議論の内容自体は参加者の方しか聞けないんですが(汗) その分、パネリストの方々から本音トークが聞けると思うので

10月8日(火)にマーケティング学会の研究報告会でnoteについて紹介します。

昨日、9月24日(火)の広報寺子屋でのnoteについての登壇のご紹介をしたばかりですが、ビーコミの加藤さんにお声がけいただき、10月8日(火)にもnoteについてお話することになりましたのでご紹介。 マーケティング学会のマーケティング/PRテクノロジー研究報告会で、noteについてご紹介させていただくことになりました。 サイト見る感じだと、リサーチプロジェクトの第1回目のテーマに選んでいただいたようで、大変光栄です。 「話題のnoteを知り、マーケティング/PRに活かす」

9月24日(火)の広報寺子屋で、noteと広報活用の可能性についてお話しします

徳田さんが主催されてる広報の勉強会「広報寺子屋」で、noteと、noteの広報における活用の可能性についてお話しさせて頂くことになりましたので、ご紹介。 15年前に、企業ブログを広報の方にオススメしていた頃は、広報がメディアの代わりに自ら情報発信するという行為自体をリスクと考える広報の方も多く、なかなかご理解頂けないことも多かったんですが。 ソーシャルメディアの普及やオウンドメディアの定番化もあって、かなり時代の雰囲気が変わってきている感じがありますよね。 一方で今年に入

終わらないコンテンツ、映画に学ぶ立体的なファン育成 を日経MJに寄稿しました。

スターウォーズの衝撃の予告編のラストが気になって仕方がない今日この頃ですが。 ついに、アベンジャーズ/エンドゲームが、アバターの興行収入を塗り替えたし、スターウォーズの続編製作も決まったし、ということで、日経MJのコラムで取り上げてみました。 いやー、正直、一人のスターウォーズファンとしては、今回の9部作完結編は最後の最後としてシミジミ悲しみに暮れたかったんですが。 あっさり続編製作発表してますからね。 ちなみに、アバターもシリーズ化されるそうです。 映画を単品の作品

NTTドコモ パーソナルデータ憲章の有識者会議に参加させて頂いてました。

先日こちらのリリースが公開されましたが。 実は、去年から開催されていたNTTドコモさんのパーソナルデータ憲章制定のための有識者会議に、ひっそりと私も参加させて頂いていました。 私は、NTTグループ出身者ですからね。 平成7年度入社のある意味ペーペーが、こんな有識者会議なんていう恐れ多い場所にお声がけ頂き、本当に、光栄というか、同期からすると「なんで徳力が???」という意味不明の出来事だと思いますし。 アジャイルメディアでは、NTTドコモさんのお仕事もさせていただいており、