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#youtube
YouTubeの「広告ブロッカーブロック機能」が出ると、それを回避する広告スキップ拡張が公開されるという無限イタチごっこ
これ、文字通りのイタチごっこですよね。
Chromeの拡張機能として「Ad Speedup」というYouTubeの広告を自動的に16倍速にしてスキップすることができる機能がリリースされたよ、というニュースなんですが。
これ、経緯としては
■YouTubeの広告をブロックする広告ブロッカーが普及する
↓
■YouTube側が広告ブロッカーに警告画面を表示するように
↓
■それなら広告高速再
YouTubeで生成AI利用の開示義務違反をすると罰則対象になるようです。
いやー、やはりこうなりますか。
YouTubeが生成AI利用の明示を義務化だそうです。
先日の岸田首相のフェイク動画問題もありますし、まぁ、これは当面は当然の措置ということになりそうですね。
今回のYouTubeの対応により、岸田首相のフェイク動画のように生成AIで作ったものを生成AIと明示せずにアップロードすることが明確に罰則対象になるので、「生成AIだと見れば分かると思った」とか「ジョーク
テレビニュースのハブを、YouTubeが担う未来はありえるか
これ、ちょっと気になりますよね。
YouTubeのオフィシャルニュース対応が着々と進化しているそうで、YouTube上でニュースを深掘りできる新機能が実装されてるんだとか。
さらに「YouTube Shorts Innovation Program for News」というプログラムで、総額160万ドルを提供して、報道機関によるYouTubeショートの取り組みを強化するんだとか。
ディープフ
いよいよ、企業がユーチューバー的な「YouTube専任社員」を採用する時代に突入している模様
これはスゴイ話ですね。
家電メーカーのライソンさんは、社員30人ぐらいの中小企業だそうですが、「SNSを通じて消費者の声を聞きたい」という方針からYouTubeに注力することを決め、YouTubeチャンネルの登録者数が400人程度のタイミングで「YouTube専任社員」を採用することを決めたんだとか。
その結果、当初の2025年までに登録者数1万人の目標を大幅に上回って、すでに登録者数25万人
SNSはいろいろあるけれど、ユーザーのマネタイズの観点ではYouTube一強の模様
これは興味深い分析。
各種SNSのユーザー動向を分析し続けている、いとまささんことユーザーローカルの伊藤将雄さんのインタビュー。
やはりユーザーにとって、マネタイズという観点では、「YouTube一強」なんだそうです。
実際に、今年に入ってからクリエイターエコノミー的なトレンドが盛り上がりつつありますが、大手SNSでユーザーに収益を還元しているのって、実はYouTubeしかなかったんですよね
YouTubeは日本で45〜64歳の75%が利用するようになっているらしい
YouTube、本当にスゴイですよね。
水曜日に開催されたYouTubeの発表会は、私も一部のコンテンツを見させて頂くことができたんですが。
個人的に一番印象的だったのがトップの画像にも使った、日本の45〜64歳の75%である2500万人以上がYouTubeを使っていると言うこと。
広い意味でのSNSにYouTubeも入れて議論することがありますが、いわゆるツイッターやインスタグラムみたいな
ルーティーン動画に学ぶ、YouTubeの多様な可能性
うはー、今度はルーティーン動画、ですか。
YouTubeって、本当に思いもよらない動画が次々に開拓されて行きますよねぇ。
ライブ中継とノウハウ動画の間みたいな感じですかね。
確かに何も起こらない中継をずっと見せられるより、ルーティーン動画の方がコンパクトに見れて良さそうな印象です。
どうしても日本ではYouTubeというとユーチューバーの印象が強いので、あまりYouTubeを見てない人間から
YouTubeの子ども向けコンテンツ規約変更は、かなりインパクトが大きい模様
YouTubeで話題になってたのはこれかぁ。
いよいよ子供向けコンテンツの広告表示が一律制限されるのはインパクト大きいですね。
子供向けの定義は13歳以下みたいなので、今後小学生に人気のコンテンツをYouTube側がどう判断してくるのかが気になるところ。
日本だとテレビ番組でも、大人向けと子供向けの境界線が曖昧な印象なので、小学生視聴が多いことを子供向けと判断するのかどうかで大きな影響が出そう
ユーチューブのナンバー2のインタビューで考えるC2Cプラットフォームのジレンマ
これは珍しい。
ユーチューブのナンバー2に東洋経済オンラインが単独インタビューですか。
あまりこのクラスの人が日本のメディアに個別対応してる印象なかったので、深読みするとGoogleがユーチューブの不適切動画問題に対する批判を気にしている象徴にも見えますね。
実際問題、ユーチューブほど社会的インパクトを持ったインフラが性善説で全ての動画をオープンに受けつければ、一部の悪意のある動画が問題になる