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春・ジ・エンド

写真を撮ることが少なくなってきた。いや、写真を撮ることを忘れてしまうことが多いのかも。
楽しかった日の携帯の充電の減りが少ないのとかその日を形取るものが私の記憶だけになってしまう。なんでもかんでもすぐに忘れてしまうので、そういった思い出を思い出で残せる媒体が文字と絵しか残されていない。絵も覚えている内しか描けないので結局文字になることが多いなー。


春、終わる気がしてきた。この季節になると、夏とか冬とかより春に生まれた人のことを思い出す。自分の人生からともだちだった人とかすきだった人とかがフェードアウトしていくのって大体春だった、
春は出会いと別れの季節って初めに言い出した人、誰なんだよ。ほんとにそうなっちゃうような気がしてしまうね
桜を見る約束が脆いって家長がいってた。
約束って案外果たせないものなんだってようやく気づき出した。

高校生の最後の春休みが終わって、また当たり前に毎日会えるともだちたちが日常になっていく。当たり前のことなんて何一つ当たり前じゃないのに。なんで勘違いしちゃうんだろう〜
春休みは、今までの春休みの中で1番楽しかったな
バイトの面接は2つも落ちたけど。

好きなゲーセン

すきなともだち2人とカラオケに行ったときプラネットマジックを歌ってて、もう、ずっとずっと、ともだちでいたいと思った、佐川と磯辺

これから私が体験していく学生時代の出来事の全部に『最後の』ってついてくるんだよね。
でも、高校生でやりたかったこと8割くらいできたしもう卒業したいんだけど全然。

はやく大人になりたいよー。

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