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これからの3年間 vol.0

こんにちは。ナカジマヨシヒトです。
昨日からnoteを書き始めて、鉄は熱いうちに打てということで、熱量がある今日も想いを綴っていこうと思います。

まもなく27歳を迎えるにあたって

8月14日で27歳を迎える僕ですが、なんだか27歳という実感があまり湧きません。(こそっと誕生日アピールしてます、、)

小学生の頃の僕は、27歳の大きい人たちのことを、もう立派な大人でなんかすごい人たちという印象をもっていたと思います。

実際、自分が27歳を迎えるにあたって、決してそんなことはないんだなと痛感しております。

しかし、世の中の同世代を見てみれば、なんかすごい人たちは沢山いるし、たぶんすごくない人もいる。

もっと世の中をみれば、10歳でもなんかすごい人たちはいるし、50歳でもなんもすごくない人もいると思います。

19歳(大学生)ならこれくらいできるだろう。
23歳(社会人)ならこらくらいできるだろう。
25歳(なんか節目)ならこれくらいできるだろう。
30歳(大きな節目)ならこれくらいできるだろう。

そうじゃないだろうに。

僕ならこれくらいできるだろう!という可能性を自分で信じてあげることが出来て、ようやくスタートラインに立てるのである。ということに気づきました。歳なんて関係ないということです。ただ気づくのは早い方がいいのかもしれないですね。

2ヶ月以内に内定をとる。8月までに。

僕も人目を気にせずようやく走り出せるところまで来たと思う。

ただ、今のうちから30歳になった時の僕を想像しておくことは大事なんだと思う。30歳になった時に、また「大したことないな。」と痛感するのは、同じ轍を踏むことになるから。

僕の芝生は何色か?

誰かと比べてしまう。
そんな時は大抵、自分よりもすごい人だ。

だから、隣の芝生が青く見えてしまう。
芝生はいつだって緑だ。

隣を気にするのはカフェにいる時だけでいい。
可愛いお姉さんか綺麗なお姉さんか、もしくは、まだ小さい赤ちゃんから笑顔をもらう時くらいにしておこう。

みんな同じ時代に、同じ土俵で戦っている。
ただし、変化のめまぐるしい時代であることを忘れてはいけない。
そんな時代で僕も戦いたいと思えるようになってきている。

僕は、「手入れ」という言葉が大好きだ。
まさに、ばぁちゃんから「有るものに目を向けなさい」というメッセージを受け取った時に、これだ!と腑に落ちた。

気付いたら
ないものねだり
自己嫌悪
手に入れるより
手入れする価値      

ばぁちゃんは短歌を詠むから、ばぁちゃんに手紙の返事を書く時、僕も短歌を詠んだ。(いつだったか送ったような送ってないような。)

僕が持っているものを、僕が自分で磨いていかないと錆び付いていく。
そうすることで、また新しいものが手に入ると信じている。

自分の土俵、強みと弱みだけはしっかりと向き合っていこう。

現在値

では、僕が今手にしているものはなんなのだろうか、、、、、?

「・・・」

筆が止まるとは、まさにこのことか。と体感中。

「健康な身体」「優れた感性」「高い共感能力」「論理的思考力」「妄想力」「数学という学問に触れていたこと」「教育関連会社での勤務経験」「鬱という経験」「父親になるという夢」「名前という道標に対する熱い想い」

プラスの自己評価って難しい。でも、これが、僕の現在値だ。

30歳の僕

当時小学生だった僕は、27歳になった時の具体的なイメージなんて持っていなかった。

それは、20歳になった時もそうだし、25歳になった時もそうだと思う。そう考えると、やはり「あの時もっとこうしておけば・・・」と悲観的になってしまうが、気づいた時に1歩だけでいいから、まずは踏み出してみる勇気があれば、今からだっで遅くない。

具体的な目標をここに書き記しておこう。

30歳の男性平均年収は、約436万。30代でみると、約487万。
業界によって差はあるものの全体的にみると、そうらしい。(ググった。)①年収500万を目指す。

自分の経験値を最大化できるように、仕事で1つ以上の結果を残す。
②社内で表彰される。

ただ、どんな会社でどんな職種につくかもまだわからないので、この2つを今の現状で設定できる目標とする。

上に加え、僕がこれからさらに伸ばしていきたいことは、
「瞬発力」「行動量」「柔軟性」「タフネス」「クリエイティブさ」の5項目である。

この5項目が、3年後どこまで伸びているのかを楽しみにしたい。

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