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【相続と贈与 1分メモ202306】

【相続と贈与 1分メモ】

本日も相続に関わる相談を受けたのですが、その中で、贈与をするという考えを持たれている方の書類作成(公正証書)の相談を受けました。

贈与自体はよいのですが、相続と違い控除される枠が非常に小さいので、税理士の意見も聞かないといけない案件になりました。

贈与の金額が数十万程度であるとそれほど大ごとにならないのですが、1000万単位となると税金その他の費用で100万を超えることもざらにあります。

税理士でないので詳しいこと任せますが、おおよその予見はできることがしばしばあります。

やりたいことや、こういう状態にしたい、ということも、方法がいくつかあることが非常に多いと思います。

相談先を間違えるとどうなるか、知っているといっても「知っている」度合いというのはやはり違います。
よく例えるように、草野球のエースレベルなのかメジャーリーグの殿堂入りレベルなのか、というような違いはどの分野でもあります。

知っているから安心安全ということでもないのです。
法改正にも注目しておく必要があります。
昔はそうだった、など。

相続税の控除などは典型的ですね。

より多くの情報の中から、その時的確な情報をつかめるようにしていけるリテラシー向上は進めていきたいです。

私自身毎日知らないことが増えますし、判例や通達、法律も変わります。
毎日少しずつですが、極力不明なことや未知のものがが増えないようにと情報収集をしています。

相談先に迷ったらその適当な相談先の案内なども致します。

今年もスタートアップ顧問もお受けしています。
(通常は年間100万円からお受けしています。)
特許商標など知財の利用契約などのアドバイスなどもしています。
ご相談はお早めに、

写真は昔使っていた楽譜です。


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