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フォトグラファーとお米(とちょっと大豆)の兼業農家13年目。 耶馬溪で谷間のくらしをし…

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フォトグラファーとお米(とちょっと大豆)の兼業農家13年目。 耶馬溪で谷間のくらしをしています。 日々のあれこれをつるつると。

最近の記事

越境する世界

年の瀬にminou books石井さんが 訪ねてきてくださった記事が 公開されました。 『明治産業 presents 文化の熱源』 石井勇〈MINOU BOOKS〉が、 戸倉徹・江里〈とくら家のたべるもの〉に会いに行く 年内最後の撮影仕事を終えて、 上五島から復路のフェリーが佐世保港に 着いたのは19時半。 およそ2時間半の船旅ののち、 これから同じ時間、運転して耶馬溪の自宅を目指す。 (やっぱり無謀だったかも) 佐賀県に入ったあたりで、 出張翌日の取材を受けたことを後

    • まごつきは過ぎたりて。

      梅がきれいだ。 11月の収穫祭あとからはじまった 冬仕事の色々が やっと終わった。 最後の入稿が済んで、 久しくかかっていた PC仕事からひとまず解放!された気分。 いぇいいぇい。 いや、納品とか これからはじまる制作の仕事や 来週は出張もあるのだけれど、 (なんといっても確定申告もあるし) ちょっと開放感。 ちょっと一区切り。 といっても 他の人が聞いたら 一笑に付されるような たいしたことのない量の 仕事だとは思うのだが、 いかんせん 仕事に時間がかかる。 とっても

      • にわかの果てに。

        夫が出張で数日家を空けると にわか一人暮らしがはじまる。 一番変化があるのが やっぱり食事。 夫がいると (昨日はお肉食べたから今日はお魚と野菜多めで〜) とか 色々と考えるのだけれど、 ひとりだと (肉、肉!) と迷いがない。 そう、わたしは(夫と比べると)肉食だ。 といっても どかどか量を 食べるわけではないし、 毎日食べるわけでもない。 買う場合は お肉もできるだけ 育てている環境や人がわかるもの。 そんなお肉が少し はいったおかずを週に何度か、 という感じ。 一

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