#23「全国で勝つために」　岩佐和磨

こんにちは。
徳島大学フットサル部4年の岩佐和磨です。

今年度からチームは四国リーグに昇格し、試合を重ねるごとに、個人としても、チームとしても間違いなくレベルアップしてきた実感があります。四国大学リーグを優勝し、12月27・28日に開催される、LUXPERIOR CUP 地域大学フットサルチャンピオンズリーグへの出場が決まりました。皆んな全国大会に向け、全力で取り組んでいます。

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ただ、その中で自信を持って挑んだ夏のインカレ四国大会では、決勝で愛媛大学に0-2負け。自分たちのセットで失点し敗退。準優勝という結果で全国大会出場を逃したことはとても悔しかったです。インカレ2週間後の四国大学リーグの愛媛大学戦。リベンジを果たして優勝に大きく近づきました。その一戦から自分含め皆んな、より一層部活に対する熱は強くなったと感じています。この試合が無かったら、引退していたかもしれない、自分にとって大事な試合です。

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そして、全国大会まで2ヶ月を切りました。自分が所属するチームが全国大会に出場するのは初めてです。全国の強豪相手にどこまで自分たちが通用するのか、楽しみな気持ちと、このままでは勝てない、そんな不安な気持ちが入り混じっています。もう少しセット間で幅広いプレーを選択できるようにならないと、全国大会では厳しいと思っています。直近では関西の大学と練習試合をしたり、四国リーグが毎週のようにあったりと、大会までの成長できるチャンスを無駄にしないよう、日々の練習、試合を大切にしたいです。

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最後に、日頃よりサポートしてくださるスポンサーの方々、本当にありがとうございます。これからも感謝の気持ちを忘れず、全力でプレーしていきます。

最後まで読んでいただきありがとうございました。