特抜雑記vol.37 今年の目標 他

こんばんは。特別抜刀隊の万唐です。
三が日の連休に水回りと自室を掃除しまして、引っ越して以来、見て見ぬふりを続けていた箇所がきれいになりました。
念のためクレンザーを二本買って帰ったら、ワゴンにほとんど使っていない同じものが入っていたり、ハンガーを買ったら子供用だったり、懐かしい日記に意識を持っていかれたりしましたが、なんとか連休中に終わりました。よかった、よかった。

【2024年上半期の予定 (予定)】
◯2月中旬 組曲『光電』
今作は本業の方にイラストを描いていただいているので、曲も普段の倍以上気合を入れている。だってかっこいいの確定してるんだもん。
かなり自分のつくりたい音楽が形になってきている。
組曲ということで、少しクラシックを意識している。 
電子楽器だけのオーケストラ、そんなイメージ。

1曲目のDAWデータを複製→2曲目つくる→複製→3曲目…という作り方をしていったので、自分の中にあった「同じ音源を使ってもいいのだろうか」という疑念を砕き去ることができたのも良かった。てかなんでそんな思い込みに囚われていたのだろう。

詳しくは曲が世に出てからのほうが良いね。
この方法を追求して、第2番以降もつくりたい。

◯3月下旬〜4月上旬 3rd Album『Japanical Proletarier』
正直、前作は曲数が少なすぎたと感じていたので、今回はそれなりに入ってます。でも、一曲一曲は2〜3分と短めです。小作品集といったところでしょうか。
プロレタリアは忙しいからね、仕方ないね。

現在10曲中4曲が、完成と呼べる状態にまでなっている。
どこを完成とするかが曖昧なので、こんな回りくどい言い方をしている。

全曲完成した折には、順番に並べて聴いていって、思った通りの統一性が出せているかの最終調整をする。

◯その他
ロールアップピアノが手元に届いたので、これを使って、楽譜を書く練習をしたい。
何曲かの小作品をつくって、それを五線譜に書き起こす。
それをDAWで編曲しても面白いかもね。まぁ、これは本当に考えているだけで、まだ具体的なところは決まっていない。まず時間がないと思う。
いつかやりたい。

そんなところか。
ただでさえ遅筆なのにこれ以上書こうとすると1月が暮れてしまう。

それでは、今年も、いえ今年こそ、特別抜刀隊をよろしくお願いしますm(_ _)m
2024年は面白いものを聞かせられると宣言する!

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