とく とくこ

夫と息子(5歳)とネコ一匹と暮らすママ。日記のようなものを書いています。たまにイラスト…

とく とくこ

夫と息子(5歳)とネコ一匹と暮らすママ。日記のようなものを書いています。たまにイラストも。佐賀の小城ようかんが好き。ことばと広告さんのメンバーシップ「書く部」部員。モノカキングダム2023優勝。

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記事一覧

ブーゲンビリアを5さいの視点から見る

義母と実母と5歳の息子とブーゲンビリアを見に行った。 息子が私のスマホでたくさん写真を撮っていた。 このブーゲンビリアの花びらのようなところは、花びらじゃなくて“…

とく とくこ
10時間前
16

ティラノサウルス、ケツァルコアトルス、トリケラトプス、プテラノドン、アラモサウルス、エドモントニア、ヘスペロニクス、パラサウロロフス……

5歳の息子が移動図書館で借りてきた恐竜の名前が300個載った絵本。
50個くらいで寝るかと思いきや、300個読み上げても寝なかった…!

7

冷蔵庫のプリンは誰のもの?

冷蔵庫にプリンが2つ入っていた。 5歳の息子はプリンが好きじゃない。 ということは、夫とわたしの分だ。 その日夫がひとつ食べた。 わたしの分はいつ食べようかな。 ま…

29

青春の思い出の一冊はなんだろう

青春時代に読んだ本から一冊選ぶならどの本だろうか。 マンガばっかり読んでたから、その中から一冊は選びにくい。 何巻か続いたりするし。 本のジャンルを問わず、あえて…

22

夫はスポーツタイプのコンパクトカーに乗っている。ホイールもちょっとこだわっちゃってる。5歳の息子がパパの車が好きと言った。喜ぶ夫。だけどその理由は思ってたんと違った。

「カーナビでスマホの動画が見れるから」

8

職場で見つけた小さなキュン

うれしいことがあった。 小さなことなんだけど、職場の同じ部署の子が笑ったのだ。 あははは!と声を出して。 わたしが働き始めた頃、その子はとってもクールな感じで話し…

29

するりと剥がれるジャムの瓶のラベル。
お菓子の箱を解体するときの指を突っ込む穴の点線。

剥がれないラベルや点線のない箱に出会うと、ありがたさがわかる。

あの小さな気遣いは生活の潤滑油になってる。

8

5さいの画廊

本日は、5さいの息子の画廊においでいただきありがとうございます。 素敵な絵を2点、ご紹介いたします。 【ロボットネコ】 【30センチ定規】 以上です。 お値段はわ…

29

母の日忘れてた!今年も何するか悩んで決まらなくてそのままになっていた。そういえば、息子が生まれる前、義母と実母を連れてブーゲンビリアを見に行ったことがある。色鮮やかでたくさん花が咲いてキレイだった。久しぶりにまた見に行こうかな、今年はブーゲンビリアとお食事にしよう!(遅いけど)

8

きれいな花とトゲと小さな手

ばぁばの家の玄関の前に、ちいさな赤いバラが咲いた。 5歳の息子はお花をみつけて迷うことなく素手でブチッとちぎった。 その瞬間びっくりして手を開く。 ばぁばが「ダメ…

42

「とくこさんに見せたいものがあるんだけど、」「え?なんですか?」「うちのにゃんこが…」というところで仕事が忙しくなりそのまま1日が終わった。いつもかわいい写真を見せてくれる先輩。明日絶対続き聞く!

8

おくすりをのむときのニューヒーロー

溶連菌感染症。 ときどき保育園で流行っている。 これにかかると病院で抗生物質のおくすりが出る。 甘いんだけど後味苦い。 5歳の息子は粉薬を飲むのが苦手。 抗生物質に…

21

エリンギが食卓に並ばない。
たぶん、フライパンで焼いて、お皿に盛り付ける前に、わたしの口の中に入っていってしまうからだ。
エリンギおいしい!

6

物語の扉をチラ見してノックしない

むかーしむかし、マンガを描いていた頃がとっても楽しかった。 という話をたまに書くんだけど、何が楽しかったんだっけ? たぶん、物語の世界にどっぷり入ってしまうこと…

49

のんびり家事でいこう

家事が苦手だ。 あんまり言いたくないけどズボラだ。 先月、ズボラでも家事をするにはどうしたらいいかネットで検索しているとある本を見つけた。 『無敵!のズボラルーテ…

とく とくこ
2週間前
26

よし、海に行こう!(ゲームで)『フォーエバーブルー ルミナス』

ゴールデンウィーク初日、5歳の息子は微熱があった。 元気だけどおでかけは控えた方がよさそうだ。 じゃあ、何をしようか? 一日おとなしく寝ているわけでもないし、大人…

とく とくこ
2週間前
14

ブーゲンビリアを5さいの視点から見る

義母と実母と5歳の息子とブーゲンビリアを見に行った。 息子が私のスマホでたくさん写真を撮っていた。 このブーゲンビリアの花びらのようなところは、花びらじゃなくて“苞(ほう)”という葉が変化した部分らしい。 だけど、花びらのようにキレイ。 たくさんの種類があって、色鮮やかだ。 何年かたったら、木が成長してもっと花でいっぱいになるのかもしれない。 次に見に行ったとき、息子はどんな写真を撮るだろうか。 おまけ

ティラノサウルス、ケツァルコアトルス、トリケラトプス、プテラノドン、アラモサウルス、エドモントニア、ヘスペロニクス、パラサウロロフス…… 5歳の息子が移動図書館で借りてきた恐竜の名前が300個載った絵本。 50個くらいで寝るかと思いきや、300個読み上げても寝なかった…!

冷蔵庫のプリンは誰のもの?

冷蔵庫にプリンが2つ入っていた。 5歳の息子はプリンが好きじゃない。 ということは、夫とわたしの分だ。 その日夫がひとつ食べた。 わたしの分はいつ食べようかな。 まだ賞味期限はある。 次の日、夫がわたしのプリンを開けて食べようとしている。 え・・・・・・? 「それわたしのプリンじゃないの?」 「オレのだけど」 プリンを買ってきたのは夫。 同じプリンがふたつ、まさか両方が夫のプリンだったなんて! 「一個わたしのかと思ってた」 「食べてもいいよ?」 食べながら言う夫。

青春の思い出の一冊はなんだろう

青春時代に読んだ本から一冊選ぶならどの本だろうか。 マンガばっかり読んでたから、その中から一冊は選びにくい。 何巻か続いたりするし。 本のジャンルを問わず、あえて一冊選ぶならこれかなぁ? ただただ思い出の一冊。 今日は何書いていいか分からないので紹介。 『漫画の描き方』 高校生の頃、初めてマンガ用の画材を買った時に、画材屋さんで買った本。 小学5年生の時からノートにマンガを描いていたが、ついに高校生になって画材を買うことに。 なんでか分からないが、ある日、母が画材屋へ連れ

夫はスポーツタイプのコンパクトカーに乗っている。ホイールもちょっとこだわっちゃってる。5歳の息子がパパの車が好きと言った。喜ぶ夫。だけどその理由は思ってたんと違った。 「カーナビでスマホの動画が見れるから」

職場で見つけた小さなキュン

うれしいことがあった。 小さなことなんだけど、職場の同じ部署の子が笑ったのだ。 あははは!と声を出して。 わたしが働き始めた頃、その子はとってもクールな感じで話しかけやすいとは言えなかった。 なのに、「私はこんなだから怖いと思う、ごめんね。やさしくできたらいいんだけど。」と言ってくれたことがあって、わたしはそのギャップにキュンとしてしまった。 なので、ツンとした感じも気にしないで話しかけていた。 そんなにおしゃべりする機会が多いわけではないが、歳も近いし、じわじわと打ち解

するりと剥がれるジャムの瓶のラベル。 お菓子の箱を解体するときの指を突っ込む穴の点線。 剥がれないラベルや点線のない箱に出会うと、ありがたさがわかる。 あの小さな気遣いは生活の潤滑油になってる。

5さいの画廊

本日は、5さいの息子の画廊においでいただきありがとうございます。 素敵な絵を2点、ご紹介いたします。 【ロボットネコ】 【30センチ定規】 以上です。 お値段はわたしのお気に入りの具合を表しています。 それではまた、いつかどこかで。

母の日忘れてた!今年も何するか悩んで決まらなくてそのままになっていた。そういえば、息子が生まれる前、義母と実母を連れてブーゲンビリアを見に行ったことがある。色鮮やかでたくさん花が咲いてキレイだった。久しぶりにまた見に行こうかな、今年はブーゲンビリアとお食事にしよう!(遅いけど)

きれいな花とトゲと小さな手

ばぁばの家の玄関の前に、ちいさな赤いバラが咲いた。 5歳の息子はお花をみつけて迷うことなく素手でブチッとちぎった。 その瞬間びっくりして手を開く。 ばぁばが「ダメー!」と言ったが間に合わなかった。 バラにトゲがあることを知らなかったのだ。 「手が痛いっちゃない?」と聞くと、「痛くない!」と言い張る。 少し強引に小さな右手をつかんで、手のひらを開いてみたが見た感じは大丈夫そう。 息子は機嫌をそこねて車の方へ走っていった。 そして、自分でスライドドアを開けチャイルドシートへ乗り

「とくこさんに見せたいものがあるんだけど、」「え?なんですか?」「うちのにゃんこが…」というところで仕事が忙しくなりそのまま1日が終わった。いつもかわいい写真を見せてくれる先輩。明日絶対続き聞く!

おくすりをのむときのニューヒーロー

溶連菌感染症。 ときどき保育園で流行っている。 これにかかると病院で抗生物質のおくすりが出る。 甘いんだけど後味苦い。 5歳の息子は粉薬を飲むのが苦手。 抗生物質には『おくすり飲めたね』のチョコ風味がいいらしいけど、息子はチョコがキライ。 どうすりゃいいの?! 薬局で新たな情報を得た。 『ねるねるねるね』のおくすり用があるらしい。 息子と同じ薬を処方された子がそれなら飲めたという。 あの怪しい魔女がねりねりしていたテレビCMを思い出す。 お菓子の『ねるねるねるね』が今も

エリンギが食卓に並ばない。 たぶん、フライパンで焼いて、お皿に盛り付ける前に、わたしの口の中に入っていってしまうからだ。 エリンギおいしい!

物語の扉をチラ見してノックしない

むかーしむかし、マンガを描いていた頃がとっても楽しかった。 という話をたまに書くんだけど、何が楽しかったんだっけ? たぶん、物語の世界にどっぷり入ってしまうことが楽しかったんだと思う。 自分で作ったキャラクター達なのに、描き進めるうちにみんなのことが分かってきてだんだん仲良くなってきて、え、そんなこと言うんだ、ってなるくらい勝手にしゃべりだして、描いてる方がへぇ~!ってなるようないいこと言ったり、そういう決断するんだね、ってなったり、友達になった感じがして、みんなに会いたく

のんびり家事でいこう

家事が苦手だ。 あんまり言いたくないけどズボラだ。 先月、ズボラでも家事をするにはどうしたらいいかネットで検索しているとある本を見つけた。 『無敵!のズボラルーティン』(ズボラニストtimo) ズボラニストとかズボラルーティンとかワードがすごい! 著者はあとがきでズボラ帝国を作りたいとも言っている。 ズボラ帝国では家事をしていない罪悪感から解き放たれるらしい。 そうなのだ、罪悪感がある。 家事はしなきゃいけないと思っている。 あれもできてない、これもできてないと思いなが

よし、海に行こう!(ゲームで)『フォーエバーブルー ルミナス』

ゴールデンウィーク初日、5歳の息子は微熱があった。 元気だけどおでかけは控えた方がよさそうだ。 じゃあ、何をしようか? 一日おとなしく寝ているわけでもないし、大人も何もせずに過ごすのもなぁと考えていた。 そういえば、海とお魚が大好きな息子が欲しがっているゲームがあった。 ニンテンドースイッチのゲーム『フォーエバーブルー ルミナス』だ。 ダイバーとなって海の中を探索するゲーム。 「よし、海に行こう!(ゲームで)」 暇すぎてうとうとする夫を起こした。 ダウンロードを始める