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充実した留学生活の送り方

こんにちは、とくです。最近、少し忙しくてあまり本を読めていなくて、悶々とした日々を過ごしております。

さて今回は、留学について少し話したいと思います。目から鱗なことも出てくると思います。要チェックです。

留学のいい面や辛い面は、少し前のノートに書いたので、それを参照してください。

留学の心得

まず、留学に行く際に不安なのが、話せないから友達出来るかなという心配です。(コミュニケーション能力高いから、全然余裕だしと思う人も少しだけ時間をください)

実際私も、そうでした。友達出来るか不安でした。

そこで、心強いのがホストファミリーです。基本的に数人の学生を(言語も国籍もバラバラ)受け入れている家庭が多いです。共同生活をしていくので、話す機会も多いですし、そこから英語の上達や友達の輪を広げられます。言葉は悪いですが、積極的に話かけ、出かけましょう。

次に、日本人にありがち?な、現地で日本人の友達を絶対作らないと考えている人は大変だと思います。

確かに、気持ちはわかります。語学の勉強しに来ているのに、日本語ばかり話しても、、、

しかし、同じ言語を話す人が、周りに一人いると、いないのとでは、心の余裕が全然違います。右も左も分からない土地に住み、言葉も通じない、そのために友達もいない。こんな留学生活が楽しいはずがありません。

なので、日本人の友達を一人ぐらいは見つけて居おきましょう。先ほどのホストファミリーと同様に、友達(多言語話者)を紹介してもらったりして輪を広げられます。(現に私は、日本人の友達にSiMカードの契約に付き添ってもらい、本当に助かりました。)

話せなくても大丈夫?

日本人は、英語教育の害悪として、読み書きは出来るけど、聞く・話すことは圧倒的に弱いです。実際、中南米(ブラジルやメキシコ)の人は、文法はめちゃくちゃですが、話す力は強いなと思いました。

英語を話せるようになりたいと思い、留学される方が多いと思います。

しかし、留学序盤は特に、英語を話したいけど話せるか不安だから黙っておこうという思考回路になりがちです。

ここで、皆さんに知ってもらいたいことは、相手もあなたが何を言いたくて、何を話しているのかを必死に理解しようとしてくれるということです。(反対にあなたも相手のことをしっかり理解しようと努めてください)なので、最初から完璧な文章を作るのではなく怖がらずに単語を並べコミュニケーションを図ってください。お互いを理解するところから、留学の第一歩が始まります。

そこから、徐々に単語から文になり会話の幅が広がっていきます。

ボディーランゲージを使えば、いいじゃんと思われるかもしれませんが、「日本の常識は、他国の非常識」です。なので気をつけて使うべきだと思います。

終わりに

留学で、友達出来るかな、しっかり話せるかなと心配の方も多いと思います。そのことに少し皆さんが想像していたものと違うアプローチを紹介してみました。

私が、紹介したものはあくまで個人の実感です。人それぞれに合ったものがあります。それを見つけるまでは私が紹介したものを実践してみてください。

P.S 私はリスニングの練習の時に、毎日「モアナと伝説の海」を視聴していました。

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