移転／医療プラットフォーム事業を運メドレー本社を六本木ヒルズへ

医療系に特化した人材プラットフォーム事業と医療プラットフォーム事業を運営する上場企業メドレー社がオフィスを六本木エリア内にて移転を行う。

移転先は同エリア内である六本木ヒルズ森タワーである。同社のリリースによると事業規模や人員拡大とBCP対応を評価した移転と記載がある

自家発電機能等のBCP対応や人員拡大、経済条件の合理性等を総合的に勘案し、移転先を決定

移転先は六本木ヒルズ森タワー、東京都港区六本木6丁目10番1号
営業開始日は2022年6月を予定しているとのことである。

会社概要と業態

メドレー社は2009年6月港区に株式会社メドレーを設立する、人材採用システム「ジョブメドレー」とオンライン医療事典「MEDLEY」を主軸に行っており同社の創業者のうちの1人である豊田 剛一郎氏が現役医師であることを強みに、医療系の人材紹介や医療のプラットフォーム事業に力を入れていた。

後に医療システムに対してもサービスを始めオンライン診療システム「CLINICS」提供開始する。2019年には東京証券取引所マザーズに株式を上場するといった事業を推進している

現在ではメドレーを中心に複数のグループ会社による経営をしている

グループ会社
株式会社NaClメディカル
MEDS株式会社
株式会社オーティーオー
株式会社パシフィックメディカル
株式会社メディパス