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オフィスビル移転速報ーとっくさん

日本企業を主としたオフィス移転の情報や移転ニーズを速報的にまとめていく日系企業不動産移転情報です。オフィス移転やオフィスを探す企業に向けた情報誌を目指します。
このマガジンでは不動産とくにオフィス移転における情報を毎月2回、そして不定期に情報を公開して最新の…
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#中央区

移転/ジャパン通信社がフロアを集約目的の移転

広報活動支援し、新聞・雑誌からWEB、TVまで様々なメディアクリッピングに対応するジャパン通信社がオフィスを移転する。同社の強みはニーズに合わせた柔軟かつ正確な対応で広報活動を支援することである。 現在築地のオフィスを複数フロア借りているが、これを1フロア程度にまとめることでフロアの効率化を図る模様である。 会社概要と業態ジャパン通信社は1977年に設立された業界老舗企業である。 主な事業としては、新聞・雑誌クリッピング / WEB・TVのモニター調査 / マスメディア露

¥108

拠点/新築のヤンマー東京ビルに大手レンタルオフィス

今、八重洲口のオフィスビルのテナント誘致が佳境である。現在八重洲エリアは再開発が進んでおり2023年には東京ミッドタウン八重洲のオープン、その後も八重洲エリア再開発は止むことが無い。同時に再開発エリアの次のテナント候補や獲得に各社力を入れている 今回は八重洲に一足早くオープンするヤンマー東京ビルに新規テナントがオープンする情報である。 会社概要と業態今回ヤンマー東京に新規オープンするのはサーブコープのレンタルオフィスである サーブコープはレンタルオフィス、コワーキングス

移転/海外旅行者向けのWEBマガジンの運営のMATCHAが東日本橋オフィスへ

訪日旅行者向けのWEBマガジンや越境クラウドファンディング運営しているMATCHAがオフィスを移転した。 移転先は東日本橋の新コンセプト型のオフィスビルである。今回は移転事例を踏まえながらオフィスビル全体の紹介も兼ねて説明を行う 会社概要・業態株式会社MATCHA / MATCHA Inc.は2013年12月に創業のベンチャー企業である。 日本最大級の訪日・在日外国人向けメディア「MATCHA」と、越境クラウドファンディング「Japan Tomorrow」を運営している

¥137

移転/不動産テックのRobot Homeが銀座本社へ

不動産テックを運営するRobot Homeが銀座へオフィスを移転する見通しである。本社移転を契機に、新型コロナウイルス感染予防を徹底しながら、業務の効率化を目的としたDX(デジタルトランスフォーメーション)をさらに推進していく 移転先はRBM銀座ビル。すでに営業を開始している。元々は銀座オフィスとして活用していたが定款の変更を行い本社を銀座とした 会社概要と業態ROBOT HOME(旧TATERU)は、KANRY事業、TATERU事業を主体とした不動産テック企業。不動産に

移転/ウェルネスD2Cブランドの「TENTIAL」が日本橋のセットアップへ

ウェルネスD2Cブランドの「TENTIAL」が日本橋のTHE GATE 日本橋人形町への移転を行う。渋谷区神宮前2丁目の戸建てオフィスからセットアップオフィスといわれるリノベーション型のオフィスへの移転となった。 会社概要と業態ウェルネスD2Cブランド「テンシャル(TENTIAL)」を展開するTENTIAL社はウェルネスブランド「TENTIAL」の企画、販売を行う会社である。 2018年の創業になり注目されているスタートアップ企業だ。コンディショニングインソール「TENT

¥111

移転/SaaS事業及びフィンテック事業運営のLayerXが人形町へ

仕訳データを学習, 手入力ゼロへのバクラク請求書を運営しているLayerXがオフィスを東日本橋から人形町へ移転する予定だ。 同社の移転は各事業の成長に伴った組織拡大と立地やオフィスの使い方などの改善を目的とした移転だと判断できる 会社概要と業態 2018年に設立された企業である。設立当初はブロックチェーン技術を中心としたDX事業を主軸としていた。代表の福島良典氏は2012年11月 東京大学大学院に在籍中、株式会社Gunosy(グノシー)を創業したメンバーである。 福島氏

¥131

移転/ソフトウェアテスト自動化を推進するAutifyが拡大

AIを用いたソフトウェアテスト自動化ツール「Autify」の開発・提供するAutify社がオフィスを移転する。移転は事業規模の拡大になり東日本橋のクロスシー東日本橋に移転。 会社概要と業態Autifyは2016年にサンフランシスコにて創業されたスタートアップ企業である。 2016年にGlobal Brain, Salesforce Venturesなどから$2.5Mの資金調達 10月Autifyを正式ローンチしてサービスをスタートさせる。 2021-10-06 資金調達

¥155

移転/美容医療店舗コンサルのヴァージニアが銀座内にて拡大

美容医療店舗コンサルティングを行うヴァージニアがオフィスを拡大移転する。移転先はヒューリック銀座三丁目になり事業規模の拡大によるオフィス面積の拡大が目的となる。 会社概要と業態株式会社ヴァージニアは2016年に設立された企業である。主な業態としては美容医療店舗コンサルティングである。 他にも医療店舗コンサルティングおよびマーケティングコンサルティング、DX開発、コスメブランド開発など美容に関する領域を全般的に扱っている。 医療店舗のコンサルティングといっても多種であるが

¥165

移転/不動産売買のアバック社がギンザシックスへ

売買、仲介、管理業務、コンサルティングを手掛けるアバック社がオフィスビルを移転、移転先のビルはギンザシックスビルへ移転となる 会社概要と業態アバック社は2014年に設立された不動産会社である。既存の不動産の価値を高め、投資物件として再生し販売を主として担っている。購入・リノベーション、その他テナントの募集・誘致、入居の斡旋を行う 設立初期からオフィスビルの所在を銀座に徹底してこだわっており移転後も銀座エリアの一等地として有名なギンザシックスへの移転となる。 移転の背景1

移転/歌舞伎座タワー1フロアにIT系コンサルティング企業のノースサンド

歌舞伎座タワー1フロアにIT系コンサルティングのノースサンドが移転を行う。移転先は歌舞伎座タワー、7階へと移転予定である。移転の目的は事業拡大とみられる 会社概要と業態ノースサンド社は 2015年7月に設立のベンチャー企業である。 ビジネスコンサルティングITコンサルティング、新規事業立ち上げといったIT系のコンサルティングを主とする企業になり。主要メンバーは国内大手コンサルティングファーム出身者や大手電機メーカー、外資系SIerといった人材を確保。 子会社として「 ロー

¥100

移転/印刷プリント企業のビーアンドピーが東京支店を集約

大型インクジェット出力機を用いたサインディスプレイの制作などに強みがあるマザーズ上場企業が東京オフィスを集約する移転を行う模様である。 移転を予定している企業が株式会社ビーアンドピー、現在の東京エリアのオフィスを機能集約しRBM東八重洲ビルの1階へ移転する予定である。本社は大阪になり本社機能の移転は無い 会社概要と業態ビーアンドピー社の設立は1985年、当時は和田山コピーセンターとして立ち上げ、その後大判フルカラー印刷機による大判カラープリント出力事業に参入。これが現在の

クラウド営業支援ツール提供のベンチャーが東日本橋へ移転

クラウド営業支援ツール「Senses」を運営する株式会社マツリカがオフィスを移転を行う。現在は五反田にオフィスを構えていたが、移転先は東日本橋のLIT HIGASHI-NIHOMBASHIへの移転を行う。 会社概要と業態マツリカ社はクラウド営業支援ツールSensesの運営、営業活動におけるコンサルティング業務、その他インターネットインフラ事業の開発・運営している企業である。 設立が2015年4月になり五反田バレーの一角としてスタートアップ・ベンチャーとしての認知されている

¥100

移転/医療向けの情報サービスのメドピアが銀座松竹へ拡大

医師向けの情報提供サービスを行っているメドピア社がオフィスを移転する。野村不動産銀座ビル 11階にオフィスを構えているが移転先は同じく銀座近隣エリアの銀座松竹スクエアである。 会社の概要と業態メドピア社は2004年12月インターネットを利用した医師向けの情報提供サービスを主たる事業目的として設立された会社である。 設立時から対象を医師向けのサービスへと絞っており、「医局@人事」「Next Doctors」また既存事業の中から、「薬剤評価掲示板」サービスを提供するなど医療従

¥115

移転/日本橋のライフサイエンスビルへオリィ研究所が移転

ロボット開発やコミュニケーションソフトウェアの開発を行う、オリィ研究所が本社を日本橋のライフサイエンスビル3に移転をする。 移転先のビルは三井不動産が31Venturesの一環として運営しているビルになり、ライフサイエンスに基づくテクノロジー企業を誘致しているシリーズになる。 会社概要・業態オリィ研究所は2012年に設立された企業である。遠隔人型分身コミュニケーションロボットOriHimeを通じた、ソフトウェアやサービス開発を主な事業として運営している。 一見するとロボ