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56歳になると、身体のことを考えながらの正月の過ごし方が楽でいい!

こんにちは、浜松市天竜区佐久間町の オールディーズが大好きな理容師 
の乗本和男です。

いつも身体には気をつけて、食べているのですが、正月だけは制御をするのが凄く難しいです。それは、大好きなものばかり食べれるからです。いつもは気にしている低脂質も、この正月という年に1度の大イベントには、無用の言葉になってしまいます。それならばと、少しでも意識して、気をつけるしかないんですよね。

早速、僕の大好きな食べ物が31日の大晦日から出て来ました。鶏の唐揚げにウインナー、ミートボールにエビフライ、正月くらいは良いじゃん、って頭の中で考えていても、やっぱり脂質のことを気にしてしまうと食べれなくなってしまうんです。でも正月だからと、その中でも鳥の唐揚げのコロモを取って食べたんですよね。それでも美味しいから全然満足でした。

ただ大変なのが、僕が1人ではないということです。だって親族や娘たちと一緒に食べるから、自分だけこれを食べるってことはできませんもんね。ですからどこで折り合いをつけるかです。特にアルコールは今年は少し控えました。いつもの元旦は、朝から晩までずっと飲んでましたが、今年は晩に少しだけお付き合い程度に飲んだくらいです。

お酒は大好きだけど、ちょっとどのくらいアルコールを我慢できるか昨年の秋からやってみたんです。11月5日の浦フェスから、昨日の元旦まで2ヶ月間、1滴も飲まずに過ごすとこができました。アルコール依存症の予備軍と思っていましたが、これだけ飲まずに暮らせるなら、きっと違うだろうと確認できました。

やはりアルコールを飲むには体力がいるので、あまり飲まない方が朝の仕事はじめはとても楽ですよね。若い頃には考えてもいなかった、身体が楽な方に動いてしまう自分が、歳を取ったなって感じてしまいました。でもそれも自分の身体からのSOSかもしれませんね。

今日と明日は、まだお正月ですが、この1年をどのくらい健康に過ごすことができるか、この2日間で確定できるでしょう。今年は歳なりの飲食の楽しみ方をより強くやってみたいです。それではあと2日間、お正月を楽しんでくださいね。

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