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ゲーミングPCのメモリを増設したはなし

こんにちは。みなさんはゲーミングPCというと、値段はいくらくらいを想像しますか?大体、10万円~20万円くらいを想像する人が多いのではないでしょうか。一方、私が使っているゲーミングPCですが、以下のツイートを参考にして8万円台のものを購入し使用しています。非常に安いものではあるものの、十分な働きを見せてくれています。

念のためスペックを記載します。

Windows 10 Home 64ビット
CPU Ryzen 5 3500
グラフィックス GeForce GTX 1660 SUPER 6GB GDDR6
メモリ 8GB DDR4 SDRAM
ストレージ 500GB NVMe SSD /

私が購入した時よりも、さらに1万円ほど安くなっていました。わーお。

メモリを自分で増設するという選択

このような安めのPCあるあるなのですが、なんとなくこのオプションも必要かな~と思ってメモリの増設やストレージの増設をすると、結局15万円とかになってしまうことがあります。

私はそれを避けるため、最低限の状態で注文し、必要に応じてメモリ等を自分で増設することにしました。PCを実際に使用してみたところ、メモリは8GBでも特段問題はありませんでしたが、今回Amazonでタイムセール祭りが行われていたことがきっかけで、8GBのデスクトップPC用メモリを購入しました。

今回購入したメモリです。ちなみにPCを購入した際にメモリを8GB増設したとすると、+8,980 円(+税)必要でした。
※メモリを増設すると、様々なアプリケーションを使用してもフリーズしにくくなったり速度低下が起こりにくくなったりします。

メモリの増設方法

PCの電源を切ります。主電源のスイッチもオフにし、10分ほど放置するといいみたいです。
手の静電気の除去を忘れずに行ってください。PCの中身は精密機器なので、静電気で壊れてしまうそうです。ドアノブなど、金属に触れることで静電気除去はできます。

ドライバーで一番右側のねじを上下外します。

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ネジを外したら、向かって右側の面を手前にスライドします。あっさりと蓋が開きました。

画像2

横から見た図。ファンのところのホコリがすごい。

画像3

マザーボードにメモリが1つ刺さっているのがわかるでしょうか?今回は右側に、買ったメモリを1枚挿します。

上の留め具(ツメ)を上げて、メモリを奥まで差し込みます。意外と強く押し込む必要があり、少々苦戦しました。上の留め具がパチッとはまったら取り付け完了です。

※今回写真が少なすぎたので、参考サイトを貼っておきます。

メモリを挿し終わったら、ケースの蓋を閉めネジで固定します。その後、電源ケーブルなどをつなぎます。

メモリが認識されているか確認しよう

手順1:画面左下「スタート」をクリック
手順2:「設定」をクリック
手順3:「システム」をクリック
手順4:左下「バージョン情報」をクリック
手順5:バージョンやスぺックが表示されます

メモリ増設後(増設前のスクショを忘れてしまいました)

タイトルなし

実装RAMのところが16GBになっていたので、無事増設完了です。

おわりに

メモリを刺す際に多少手間取りましたが、それ以外は想像以上に簡単な作業でした。次はSSDを増設してみようと思います。それでは。

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