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月収20手取り1万脱出計画 事業計画書編


こんにちは!漫画家のとこりともとりです!


小さいころから漫画家になりたいと思っていて、26歳となった現在、漫画とイラストだけで月20万ほど稼いで生計を立てています。
ですが、税金などの支払い・公共料金や必要経費などを使うと

手取りが月に1万円しかのこらない……!

これはいけない!と思って、自分が「稼ぐため」にどういったことをやっているかを漫画にしてみました。


今回は、前回の記事の続きです。

↓前回の記事


※※事業計画書は本来、開業のための資金調達のために書くものなので、著者は間違えた使い方をしています※※

私の場合、「漫画家」で
自分の現状がきちんと把握できていなかったり
事業をどう伸ばしていくのか、
何がわからないのかもわからないまま、他人に
「どーやって稼げばいいですかー」って聞いてました。

バカかと。

「どうやって稼ぐか」は自分が探して見つけていくことで
他人ができるのは、「アドバイス」までなんです。

そして、アドバイスをしてもらうためには
自分の現状を把握し、どこが強みで、どこを伸ばしていけるのかを自分なりに考えた上で

「この強みを生かすために、こういう行動をしようと思っているのですが、あなたならどうしますか?」

と聞いていくしかないんです。

その行動の中に、経験だったり、知識の差が出てくるのかなと思っています。

他人に見てもらいながら事業計画書を書くことで
自分が一般的な人と比べてどのような特技を持っているのか
「漫画家」としての強みは何なのか
深く考えることができました。

また、自分自身が「仕事」「事業」について悩んだとき
事業計画書が道しるべとなってくれました。


事業がうまくいくのか自信がない
自分の強みがわからない
今は仕事があるけど、来年・再来年どうなるかわからない

そんな人はたくさんいると思います。

また、
この話をツイッターに投稿した後
たくさんの感想をいただけました。

お金のことについては悩んでいるけど、相談する相手がいない
もしくは、何を相談したらいいのかわからない
そういった方が多かったです。

そんな、「初心者」の私たちが
生きていくための手段を早く身に着けるためにも

事業計画書、作ってみてはどうでしょうか?


日本では「お金のこと」に関して、オープンな人のほうが少ないので、オープンにするだけで、価値があるのではないかと思っています。

私は、お金のことについてできるだけさらけ出して発表したり
ツイッターに投稿した漫画の、補足説明のようなものを、NOTEにまとめていきたいと思っています。

イイネとか送ってくれたらやる気が出て更新頻度が上がるかもです!


元ツイはこちら↓

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