見出し画像

私のGIVEとTAKE

先日、世界一周ゼミ折り返し地点のDay3が終わった。
世界一周ゼミDay1の中で記憶に残る「このゼミではもらう(Take)だけじゃなくて、何かを与えよう(Give)というスタンスで」というお話。

なんなら GiveGiveGive&Take ぐらいで!って。
至極分かりやすい表現でズドンと心に響いた。


Giveを探すことを諦めた


正直最初はあんまりピンと来てなかった。
私は皆に何かをGiveできるほどのものを持ってないんだけどなぁって。
これといった知識も経験もない。
だから、最初から血眼になってGiveできるものを探すことは諦めた。だってないものはないんだし!(これぞGoing my way🐳)
だけど、常に頭の隅には「何がGiveできるだろう」の問いを置くようにしていた。

オンラインでのコミュニケーションの難しさへの焦り


ただただこのゼミのメンバーと仲良くなりたい!
なぜなら身近に「世界一周したい」っていう夢を持つほどの旅好きな友達がいないから。私がゼミに参加した理由として、”旅仲間を作ること”はかなり大きな要素を占めている。

しかし、いざゼミが始まってみると、それぞれと仲良くなれるほど密なコミュニケーションを取る事の難しさを知った。圧倒的に時間が足りない💦
「うかうかしとったら友達できんままゼミ終わっちゃうやん!これはやばい」って危機感を感じた。

そこで私はオフ飲みやら、note会、カメラ会といったゼミの時間外の交流の場に積極的に参加することを決めた。なんの躊躇もなく、直感的にむしろマストだと思ったぐらい。
あとせっかく幹事達が企画してくれて、それぞれの貴重な時間を割いてくれているんだと思うと、こちらも相応のメンバーシップを発揮しないと!ってなる性格もあるから余計に笑

おかげさまで、これらの交流の場面において、貴重な情報やノウハウを沢山得ることができた。えいちゃんの島会とかまなみさんの北米会なんか丁寧にパワポまで作ってくれていて、めちゃくちゃ贅沢な会だった😂✨(もはやTakeしすぎ問題)
それだけでなく、メンバーともゆるく話せる機会でもあったから、参加を重ねる毎に緊張してビビり倒すこともなくなったし、少しずつ打ち解けていくことができたように思う。


私なりのGive


上記のように、ゼミ外の交流の場でメンバーと顔を合わせることで、徐々に距離が縮まってきた感はあったけど、欲張りな私の心では「これではまだまだ足りない!もっと皆とフランクに話してみたい!」という思いがどんどん大きくなっていた。
ちょうどそんな時にあやのちゃんが声をかけてくれて、なんと!ゼミメンバーとの対談が実現!やっぱり誰かとじっくり話す中で、自分と似た価値観や自分にない考え方を知れることって面白いなと思った。

これをきっかけに、いても立ってもいられず自分の欲を満たすべく(笑)「雑談会」を開催することにした。

世界一周ゼミ 雑談会1

意図せず女子会みたいになっちゃってたけど(笑)、これが結果楽しすぎて本当に開催して良かったと思った。また開催したい。参加してくれたメンバーからもありがたい反応を頂けてめっちゃ嬉しかった♪♪
自分が皆と仲良くなりたいが為に開催したけど、こんないいキャラで面白い人たちを繋げられたことがもっと嬉しくて仕方ない私。

個人の点を 線で繋いで 温かみのあるチームの輪を作ること

これが私にできるGiveなのでは!? 
自己満足かもしれないけど私が貢献できるのはこういうことなのかもしれないな😌






この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?