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育児コミュニケーションで気をつける10のこと

こんばんは。
育児に奮闘するパパママ、今日もお疲れ様です。

私は現在0歳6ヶ月の双子、男女を
育休を取得して妻と育てているのですが、
妻の機嫌を損ねてしまうことはないでしょうか。

ちょっとした行動や言葉に傷つき、
育児がうまくいかなかったり、自分の負担になったりします。
実体験をもとにまとめましたので、
育児奮闘中の方を対象に、参考になれば嬉しいです。

ママの仕事を奪う



おむつ変え、抱っこ、ミルク、沐浴、保湿など、育児にはやることがたくさんあります。
ママに任せっきりになっていることはないでしょうか。
例えば爪切り、鼻の掃除は繊細過ぎてできない
洗濯、風呂掃除は後でやればいいと思ってる
うんちしたら触れないからおむつ変え出来ない
もし、ママ頼りになっているのであれば、パパも出来るようになって下さい。

我が家では、ママが頑張りすぎて疲れてしまう姿をよく見るので、
「言われなくても先にやってしまう」「積極的に教わりに行く・Youtubeなどで先輩ママからやり方を学ぶ」ことをしてきました。
一週間のうち数時間、このようなパパのワンオペ時間を設け、育児以外のことを意図的にして貰っています。
ママはその時間、料理やテレビ、買い物に銭湯、友人とのテレビ電話などに使って貰っています。
ママもパパが疲れていたら、今日は休んだら?と声がかけられるといいですね。



ママのイラッとスイッチを押さない



何かやることある?
〇〇やっておいたよ
仕事疲れたわー
このような事、言っていませんか?
日々ストレスで敏感になっているママは、ふとしたことでスイッチがはいってしまいます。

例)
何かやることある?
→ やることを予め決めておいて、まだならやってしまいましょう。
〇〇やっておいたよ
→ 〇〇終わったけど、そろそろミルクの時間だよね、作るね(次の作業の話をしてママがやろうとしていることをやる)
仕事疲れたわー
→ ママ疲れたでしょうー


ママに仕事をお願いしすぎない


ママはいつも手一杯です。
ミルクあげたらおむつ変えて、自分はご飯食べて夕飯の支度して。
寝たと思ったら泣いてしまったので抱っこしてあやして。
常に予想外のことが起きるものです。
そういう時に、ママに仕事をお願いしすぎるのは辞めましょう。
パパができることであれば、一言言ってやってしまうと嬉しいですね。


ママに完璧を求めない、手順を強要しない


食事後のお皿の出しっ放し、使った哺乳瓶や取り替えたおむつの放置、気になりますか?
見つけたら洗ってあげたり、オムツを捨てたりしてあげて下さい。
ママの頭にはあるのです。でも手が回らないのです。
パパとママのチームワークで大変な時も乗り切っていきましょう。


ママの意見を飲み込んでから代替案を出す


俺は違うな、こっちの方がいいと思う、それダメだよ
ママからの提案に否定から入っていませんか?
なるほど、それいいね、やってみようか
その後失敗したら次考えるでもいいですし、代替案出してみて折衷するでもいいですし、
一旦飲み込むようにしましょう。


ママに感謝したらすぐ伝える


シャイなパパは、結婚から時間が経つと言いづらくなっているのではないでしょうか。
ありがとう、助かった、ママのおかげで
思ったことはすぐ言いましょう。
言われないと気になるものです。



パパの仕事とママの育児を比べない


パパは仕事頑張って家にお金入れるから、
ママは育児頑張って。
昭和から平成の始まりによく聞いた言葉です。
イクメンという言葉の流行により聞くことは少なくなりましたが、
私にはまだ気になります。

仕事には休みがあるのに育児には休みがない
仕事にはお金が発生するのに育児には賞与がない、むしろ支出が多い
仕事は教えてくれる人がいるのに育児は自分で正解を導かなければならない
仕事は上司が責任をとるのに育児の責任は自分が取らなければならない
育児のほうが大変で境遇が悪い。
以上から、仕事と育児を比べてはいけないと思いました。


ママに育休の育休を取らせる


上記「ママから仕事を奪う」と似ていますが、ママにリフレッシュしてもらいましょう、ということですね。
我が家では、
リフレッシュ方法は銭湯が多いです。
なかでも2人ともサウナ・岩盤浴が好きですね。
リフレッシュをちゃんとしないと爆食に走られます。
ミスド一日に5、6個食べられたことも。


節約に拘りすぎない、ご褒美の日を設ける


育児にはお金がかかります。
家計を心配すると、つい節約思考になり逆にストレスが溜まってしまいそうですが、
締めるところは締めていきましょう。

厚切りジェイソンが言っていた節約法を記載します。
参考までに、共感した部分があれば取り入れてみて下さい。その上でご褒美は自分にちゃんと与えましょう。

  • ペットボトルは買わない

  • コンビニで買わない

  • 歩く(移動に車は使わない、使うとしたら電車・バス)

  • 安いスーパーで大量・割引買い

  • スペックが大して変わらないなら安い代替品

  • 新しく洋服は買わない・お下がりをもらう

  • 飲み会に行かない

  • ジムは公共施設を利用

  • 使っていないサブスクを解約する、固定費を削減する

  • 欲しくないものは買わない、ポイント使い・割引使いしない

  • どうしても欲しいものは少し待って型落ちを買う

  • 家族で共通認識をもつ


1日でやることと、大体の時間を決めておく


我が家の例をご紹介します。


7:00-8:00
起床、シャッター開け、白湯を飲む、ミルク
8:00-11:00
洗濯畳み、風呂掃除、加湿器水追加、布団干し、哺乳瓶消毒液変え、子供の保湿、朝食
11:00-12:00
添い寝、ミルク、昼食
12:00-13:00
散歩
13:00-18:00
子供を別々の部屋に分けて抱っこ、昼寝、ミルク、買い物
18:00-19:00
沐浴、ミルク
19:00-20:00
寝かしつけ、夕食、洗濯

いかがでしたでしょうか。
参考になれば幸いです。
※価値観それぞれあると思うので、あくまで我が家の場合はこうした方がいい、としてまとめています。


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