とこも

関西出身の現役大学生 日向坂46・プロ野球(日本ハム)が好きです😊

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関西出身の現役大学生 日向坂46・プロ野球(日本ハム)が好きです😊

最近の記事

利き手

「〇〇くん、左利きなん?サウスポーやん!!」 左手で箸を持つ時、ペンを持つ時、こう言われることがある。 「そうやねん〜」 話を流した。 左利きでもないし、サウスポーでもないから。 俺は物心がついた時から「利き手」が存在しない。 かといって器用な「両利き」でもない。 俺の利き手は「クロスドミナンス」と言われている。 いきなり変な単語が出てきたが、日本語で言うと「交差利き」 することによって利き手がコロコロ変わるのだ。 パッと考えただけでもこんなに利き手が違うのだ。

    • 男同士

      困っていることをただひたすらに綴りたい。 結論から言うと、男2人でデートスポットと言われているような場所に行くことを変だと思われることに腹が立っている。 例を1つ挙げてみる。 俺の趣味の1つに「動物園・水族館巡り」がある。 生き物の可愛さや迫力をその目で見たり、触れ合えたりできることに魅力を感じるからだ。 しかし、趣味だと言っておきながら動物園・水族館には長らく行けていない。 なぜなら、動物園・水族館が世間的には「デートスポット」と言われているからだ。 俺には彼女も

      • 隣席

        少し変わった経験をしたのでここに綴りたい 2021年12月25日、僕は東京から大阪に帰るために新幹線に乗ろうとした。 しかし、指定席を取っていた新幹線に間に合わず、東京にももう少しだけ居座りたかったので、帰りの新幹線を1時間半遅らせた。 窓側の席が空いていたので「指定席空いてるんだな」と思いながら時間を変更した。 一時間半後、お土産も買って新幹線に乗り込んだ。 「観たい動画溜まってるから消化するかあ」と思いながらキャリーバッグを荷物棚に載せていると、目の前に俺と同じ年代か

        • 日向坂46全国ツアー2021に行ってきました(広島後編)

          まだ前編をご覧になっていない方は、そちらを先に見ていただけるとよりワクワクしながら読めると思います https://note.com/tokomo_hinata/n/nca77a918ec19 3.ライブ本編この日のセットリストはこちら 1 NO WAR in the future 2020 MC 2 Overture 3 青春の馬 4 アザトカワイイ 5 キュン 6 My fans 7 ドレミソラシド 朗読劇 8 声の足跡 9 ときめき草 MC(クイズコーナー) 10

          日向坂46全国ツアー2021に行ってきました(広島前編)

          1.はじめに2021年10月20日、約1ヶ月にわたって6会場13公演が行われた日向坂46全国アリーナツアー「全国おひさま化計画2021」が千秋楽を迎えた。 僕はこの13公演の中でも1公演目の広島1日目(9/15)・3公演目の福岡1日目(9/26)・4公演目の福岡2日目(9/27)に参戦した。この記事ではまず、この全国ツアー最初の公演となった広島1日目(9/15)について書いていきたい。 なお、既に公演が行われてから1ヶ月以上経過しているため、あまり詳細なことは覚えていないこ

          日向坂46全国ツアー2021に行ってきました(広島前編)

          ミーグリ

          早朝の電車に乗って、ワクワクしながら会場に向かうことも 長蛇の列に並びながら、友達とオタク話で花咲かせることも 握手の1つ前まで辿り着いて、メンバーの生の姿を目の当たりにした時の感動も メンバーと握手した時の手のぬくもりも 笑えない列ができている物販も 見ず知らずのオタクと繋がって、生写真を交換し合うことも ミーグリでは味わえない これでなぜ今までの握手会と同じ料金払わなきゃいけないんだって不満もそりゃあるよ 握手会とミーグリは比べ物にならないぐらい違うんだか

          ミーグリ

          #4 推しメン

          今日は少し、「推しメン」の話をしたい。 僕の推しメンは、可愛くて、笑顔が魅力的で、努力家で、人の強い部分と弱い部分の両方を兼ね備えている、最高の推しメンだ。 おそらく、強い部分しか持っていなかったら推していなかっただろう。弱い部分を見せることで、こんな完璧に見える子でも四苦八苦しているということを実感して応援したくなる。 まあ、推した理由として性格は後から付属したもので、元々は同い年で、同じ関西出身という親近感から入ったのだが。 そんな彼女だが、9月頃から活動を休止した

          #4 推しメン

          #3 アルバム

          スマホのアルバムが悲鳴を上げていたので、写真の整理をした。 アルバムの中では2016年夏から今日までの4年半で、約7000枚の写真がひしめき合っていた。 部活動に勤しんでいた2016年 受験勉強の息抜きが楽しすぎた2017年 大学生になり、バイトを始めて行動範囲が格段に広がった2018年 多忙ながらも好きなアイドル・バンドのライブを生きがいとしていた2019年 推しメンの画像とスマホゲームのスクショで埋め尽くされた2020年 たった4年の間に自分が歩んだ様々な人生を700

          #3 アルバム

          #2 異性

          異性が苦手だ。 異性と話す機会になると、緊張して挙動不審になってしまう。もちろん目を合わせることはできない。 早くその場を逃れたいので最低限の話しかしない。相手からはドライな人間だと思われてるだろう。 生まれてからずっと異性が苦手というわけではなかった。 中1までは異性とも普通に話せており、積極的に連絡を取ることもできていた。 しかし、中2の時に異性からいじめを受けることになる。いじめの件については、調子に乗っていたのだから仕方ないと割り切っているので心配はしないでほしい

          #1 趣味

          僕は自分のことが大嫌いで、20歳にして早くも来世に様々な願いを託している。 しかし、好きなところが1つだけある。多趣味なところだ。 小学校の頃はクラス替えが行われる度に自己紹介カードを作成し、教室の後ろにクラスメイト全員のカードが貼られていた。僕のカードは趣味の枠だけパンパンに埋められ、他の枠には「とくになし」とだけ書かれたとても奇妙なカードだった記憶がある。 小学校高学年の頃の夏休みの1日を思い出してみた。朝は必ず近くの公園に虫取りに行っていた。暑くなる前に帰宅し、昼か

          とこものエッセイ #0 まえがき

          「この文章の書き方をするのもじきに慣れる。」 何の計画性も無く始めたこのエッセイ。書いているのはただの大学3回生だ。 元々エッセイに興味は無かった。20年も生きているのにエッセイに触れる機会が無かった。いや、おそらく避けていた。子供だった自分には、大人がただ自己主張するだけの文章を自主的に読むという考えは無かった。 自粛期間に大学から貰ったお金である本を買った。オードリー若林さん著の「社会人大学人見知り学部卒業見込完全版」だ。 エッセイに興味があって購入したわけではなか

          とこものエッセイ #0 まえがき

          プロ野球観戦史2020 2020/7/11

          こんにちは。とこもです☀ この文章を読みに来てくださりありがとうございます😄 7月10日(金)より、上限5000人の観客を入れてのイベントの開催が可能となりました。もちろんプロ野球も例外ではありません。 僕は、球場に行けず悶々としていたので、チケットが販売されると7月11日のオリックスvs日本ハム(京セラドーム)の試合を即購入しました! この記事では実際に試合を観に行き、今までの観戦形式と、コロナの影響により変化した観戦形式の違いを中心に話していきたいと思います! ※京

          プロ野球観戦史2020 2020/7/11

          〜自己紹介〜

          初めまして。とこもです😊 まずは自己紹介からですね。 名前:とこも 職業:大学生 出身:関西地方 好きなアイドル:日向坂46 日向坂46の推しメン:松田好花 趣味:野球観戦 こんなところですかね。どこにでもいる普通の大学生です。 僕はこの記事を書くまで、noteについては存在は知っていましたが、どのような機能があるのかなどはほとんど知りませんでした。そして、今もあまりわかっていません。 まずはnoteの仕組みを知り尽くしたいですね☺️ さて、今回の記事では、僕がnot

          〜自己紹介〜