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自分のマインドは自分で作りましょう! 他人に委ねてはいけません!

自分のマインドには誰が影響を与えているのか?

こんばんは!
とこま(tokoma)です!

苫米地式コーチング認定コーチ(補) として日々学びを深めております!


何かを改善しようとするときには、昨日までとは違う何かをしなくてはならないはずです。

ですが、それを考え実行することなど、普通は思いもしません。

その結果、過去が決めた自分の意見や考え方が毎日コピーされて、ますます強化されていきます。


そのようなときは、自分のマインドに誰がを与えるのか、誰の話に耳を傾けるのか、ということをよくよく考える必要がありまます。

それは親なのか、先生なのか、配偶者なのか、
仕事であれば、上司なのか、取引先なのか、
同僚なのか、部下なのか、
もしくは、テレビや雑誌、本など
かもしれません。


次にやることは、
勉強や仕事の取り組み方、人に対する見方、自分自身の将来性などなどについて、他人があなたに与える情報をそのまま受け入れないこと。

自分のマインドは自分自身でつくりましょう。
けっして他人に委ねてはいけません。

ましてや、あなたを現状に留めようとする人、過去であなたを判断する人、偏見を持った人、危険な考え方を持った人、などなど

そのような人に、あなたのマインドや知覚をつくらせては絶対にいけません。


自分のマインド形成に誰が影響しているのかを一度じっくりと考えてみましょう。

そして、それがあなたのゴールに良い影響を与えるのであれば、残せばよいですし、
悪い影響を与えるのであれば、削除しましょう。

たいていの人は自分自身を過小評価している傾向にあります。
その影響は誰からでしょうか?

最初から自分を過小評価しているわけでありません。
きっと誰かからの影響なのだと思います。
とっとと忘れましょう。


時間は未来から流れています。

なので、
まずは自分の理想を決めちゃいましょう。

過去は早く忘れて、その理想が今の自分に向かって流れているとイメージしましょう。
過去は、あなた未来には関係ありませんので。

現在は過去の産物ではなく、未来の産物なのです。過去どうだったかなんて、未来には関係ありません。

過去のせいで変えられない未来なんて存在しません。これはすべてのことを考える上で非常に重要な視点です。

ー中略ー

君の器は君が決めるもので、過去はゴール達成に何の関係もありません。
苫米地英人著『ビジネスで圧勝できる脳科学』(サイゾー出版)

いかがですか?
何だか勇気が出ませんか?
何でもできる気がしてきませんか?


本日参考にさせていただいた本はこちらです。


最後まで読んでいただきありがとうございました。

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