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メールを見るとき、送るとき、心の状態はどうですか?

メールを見るとき、送るときの心の状態を大事にするようにしています。

そのときの自分の心の状態によって、読んだ文章の受け取り方が、書いた文章の内容が、変わるからです。

心が気持ち良い状態でいると、読んだ文書は前向きに解釈、書く文章の内容も前向きになっているような気がします。


最近、朝散歩を始めました。とても気持ちが良いです。
歩いている途中に立ち止まって、夜の内に来たメールをスマホで見ています。

なぜこのタイミングで見るのか?

この気持ちでいる自分は、届いたメールを素直に読めている気がするからです。起きている現象に対して、次にやるべき行動を素直に考えられている気がするからです。

その要因は、読んでいるときの自分の心が良い状態にあるから、と思っています。

これを体感してから、物事に対処するときは、そのときの自分の心の状態も気にするようにしています。


あなたにもご経験があるのではないでしょうか?

悪い気分の状態で対処してしまったために、その後の修正・訂正に、さらなる時間と労力がかかった、という経験が。


自分が気持ち良いと思う空間をつくることを大事にしています。

気持ちの良い音楽
気持ちの良い香り
気持ちの良い景色
気持ちの良い手触り
気持ちの良い飲み物


決して利己的になれ、と言っているわけではありません。

本当に正しい行いとは、まずは自分を大事にする、と一緒に人も大事にすることでなければならない、と信じています。
どちらかが一方・・・というのは正しい姿、とは思えません。


人を大事にするためにも、まずは自分の心の状態を大切にしたいですね。



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