見出し画像

悪癖の克服は「自覚」と「恥ずかしさ」のセットから始まる

僕は早口です。

しかも、
口の中でモゴモゴ言っているだけで、聞き取れません。

と、自分が話をしている映像を見て気づかされました。

「こんな話し方をしていたんだ。」
と恥ずかしくなりました。
と同時に
「みんな、今まで我慢して聞いてくれてありがとう。」
という気持ちになりました。

最近は、オンラインでの会議が増えました。
その中で録音・録画することがあります。
自分が話をしている場面を見て
否定することのできない事実を突きつけられました。

以前から「早口だ。」と言われていましたが・・・

客観的に自分が話している姿をみて
「これはひどい!」
と、落ち込んでしまいました。


それにしても、言われているだけでは、クセは治りませんね。

自覚 → 恥ずかしい

経験を通じて、

初めて「直そうかな」「直すにはどうしたらよいかな?」
というスタートに立てた

というのが僕の感想です。

それにしても、ここまで随分と時間がかかりました・・・


今日からがスタートです。

会話のスピードは1分間で300~350文字程度の速さ

とのこと。

この速さを体に覚えさせるために、
毎日毎日繰り返すしかないと思っています。

習慣化するための時間として
100日もしくは100回
を一つの目安として、僕は考えています。

ですので、練習を100日もしくは100回することを

計画 → 行動 → それを見える化 → チェック → 達成 → ご褒美

の流れを実行。

毎月の会議はオンラインで開催され、それが録画されています。
幸いにも、そこで毎月報告する機会があります。
100日後、約3ヶ月後の報告で僕の話し方が、どうなっているのか?

それをもって達成できたか否かをジャッジしたいと思います。


100日後に良い報告が、こちらでできることを願って
今日からスタートです!




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?