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今さらですが、デスクワークを生産的にする古典的方法

おはようございます!
Tokomaです!

最近、僕がお試しをしているタイムマネジメントの方法を紹介します。

その日にやることを「TO DO リスト」にしている方は多いと思います。そのリストはいつ作っていますか?

「TO DO リスト」を作るベストなタイミングは前日の夜です。寝る前にリストをまとめれば、寝ている間に無意識がリストの内容を整理してくれます。翌朝目覚めたときにアイデアやひらめきが生まれるそうです。

それに加えて僕の実感としては、安心して寝れる、良く寝れる、ということもメリットです。なんだかモヤモヤしていることが、リスト書き出すことでスッキリします。


優先順位はどのようにつけていますか?

僕のおすすめは「ABCDEメソッドです」

さきほどのTO DO リストに書かれた各タスクの横に、A、B、C、D、Eで分類します。分類の基準は、重要度です。

Aは、絶対やらなければいけないタスク
Bは、やるべきタスク
Cは、やってもいいタスク
Dは、ほかの誰かに任せることができるタスク
Eは、リストから削除すべきタスク


僕は分類するとき、ときどき基準がぶれてしまうことがあります。ですので、こちらのサイトを見ながら分類するようにしています。

そうすると、わりと安定的にABCDEが分類できる気がします。


次に、Aに番号をつけます。やる順番を決めます。

A1、A2、A3、・・・という感じにです。

そして、その順番に実行します。
大切なことは、そのA1が終わるまで、ほかのタスクに手をつけないことです。それに集中することです。

途中でメール、チャットが来ても、反応しません。
電話は、相手によって出るか出ないかを判断していますね‥‥

ちなみに、メールをする時間は、決まった時間にまとめてやるのがおすすめです。


これらは、タイムマネジメントのビジネス書に紹介つくされたメソッドではあります。シンプルですが、使える方法だとあらためて感じました。

何かお役に立つような気づきがあればうれしいです。

最後までお読みいただきありがとうございます。

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