COSPIFRU LIFE #35 【カレー編】スリランカカレーはトゥナパパがポイント!の巻
こんにちは。”とこらぼ”です。
COSPIFRU(コスピフル)には、2つのコンセプトが含まれます。
1. COffee,SPIce&curry,FRUits&vegitable
→珈琲、スパイスとカレー、果物と野菜
2. COnnect&COntinue, SPIce of life, FRUitful life
→「繋げる」「続ける」、生活・人生のスパイス(醍醐味)、実りある生活・人生
会社内民族大移動のおかげでまだまだ忙しい日々が続く4月第一週目
週1のnote投稿がやばいやばい💦
そんな中、今回も、【カレー編】です
今回は、スリランカのカレーにチャレンジ
スリランカのカレーといえば、トゥナパパ(ツナパパ)というスリランカならではのスパイスミックスがベースとなる。
今回は、こちらのスパイス通販サイト ↑ のレシピを参考に作りました。
さて、スリランカのカレーは、トゥナパパさえあれば、と思っていましたが、意外に他では使わない食材がありました。
・ランぺ(パンダンリーフ):タイ料理にも使うカレーリーフとともに重要なハーブ
・モルディブフィッシュ:いわゆる鰹節だが、カビ付け工程がない。代用は厚削りの鰹節(スーパーでも種類少ない)
意外な食材の顔ぶれに少し動揺したか、また今回もプチポカをやってしまいました💦
鶏肉をスパイスミックスでマリネしたあと、参考情報をよーくみると、
・肉料理には、「ローストカレーパウダー」(バタブ・トゥナパパ)が合う
・野菜、豆料理には、ローストしていないカレーパウダー(アム・トゥナパパ)が合う
とあり、スパイスの袋を改めて確認すると、鶏肉なのに、ローストしていない方を使ってしまっていたではないか💦
今更戻れないので、ローストものは、次回リベンジするとして、
日曜夜に作ったものを、1日寝かせて・・・
結果的に、月曜日に疲れた胃腸にやさしい、まろやかタイプの「アム・トゥナパパ・スリランカカレー」に仕上がり、家族にも大評判でした!
(ココナツミルクのまろやかさも、スリランカカレーの特徴です)
次回のスリランカは、ローストタイプスパイスのリベンジか、モルディブフィッシュ代用鰹節厚削り系のメニューにチャレンジしてみたいと思います。
また、自称スパイスコレクターとして、「ランぺ」と「フェヌグリークシード」をアマゾンでポチってしまいました。
まだまだ”やっちまった”カレーの旅は続きます。
今回も最後まで記事を読んでくださり、ありがとうございます。
COSPIFRU(コスピフル)ライフ創りをLABOする、”とこらぼ”でした。
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