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COSPIFR #70 【カレー編】~親子コラボ!?じっ家製かぼちゃのスリランカカレー

*”COSPIFR(コスピフル)”は、COffee,SPIce,FRuitsなど私の好物のジャンル

《新シリーズ》”食文化どこでもドア" #6 スリランカ(南アジア)編

こんにちは、”とこらぼ”です。ご覧いただき、ありがとうございます。

<プロローグ>
殺人的猛暑が続きますね。通勤時ただ歩いているだけだと、「暑い暑い暑い」としか感じずつらいので、イヤホンでPodcast(喫茶店の隣の席から聞こえそうな女子トーク風の英会話もの)を聞きながら駅までの道を歩いていますが、結構気がまぎれて、1度くらいは体感温度が下がる感じがします。
ふと、Noteの記事もPodcast風に聞ければな、と思ったりします。読んでみたい記事が盛りだくさんで、いつも時間がないので。

”食文化どこでもドア”内回り”(自家製)系の話>
今月前半に、実家の両親を訪ねたのですが、庭で大きな西洋かぼちゃが何個もできたそうです。特にかぼちゃを育てる気はなかったのですが、なぜか毎年つるだけが伸び、実がならない状態が続いていたのですが、半年前に実家近くの有機野菜(脱サラ)農家で使用している有機肥料を譲ってもらい、1袋置いていったのを補給したら、今年初めて大きなかぼちゃが出来たとのこと。育てようとしていないのに育ってしまうこともある植物の不思議さと、肥料が植物の生育に重要な役割を果たすのだな、ということを改めて実感

実家で勝手に育った西洋かぼちゃ。量ったら1.4kgありました。

ということで。スリランカ料理レシピ本に、「かぼちゃカレー」があったので、チャレンジしました。

スリランカ風ミックススパイス”ツナパパ”、かぼちゃには、普段は肉系
に使用するローストカレーパウダーが向くとのことです
かぼちゃが柔らかくなるまでしっかり時間をかけて煮込みました
左がスリランカ風かぼちゃのカレー
右はバングラディッシュ風レンズ豆とツルムラサキのカレー
その右は、娘が小さい頃使っていた”しまじろう”スプーン(ものもちいいです)

かぼちゃのカレーは、他の野菜カレーと同様、主菜というよりは、副菜の1つのバリエーションとして楽しむのが良さそうです。
味については、本人の予想以上に、家族の評判良好。やはりかぼちゃやイモ類は、一定以上のレベルの美味しさが担保できる、安定感抜群の素材であるな、と実感しました。
素材といえば、このかぼちゃは、自家(じか)製ならぬ、実家(じっか)製。肥料も有機肥料なので、オリジナルメニュー名をつけるとすると、

”有機風かぼちゃの親子コラボカレー”  ですかね😊

<エピローグ>
さすがに、1.4kgのかぼちゃをすべて1回のカレーに使いきるのはムリだったので、残りは冷凍保存し、次回は、レシピ本でもう1つ紹介のあった、”オールド・シンハラスタイル(伝統的スリランカ風)のかぼちゃカレー”にチャレンジし、味わいの比較をしてみたいと思います。
*野菜は種類が多いので、やりたいメニューが予約待ち状態です!
 (会社の帰りがけに、青果店によると、サトイモ、いんげん、オクラたちが、「私のも作って!、俺のも作ってくれ!亅と主張してきます😊


最後まで読んで下さり、ありがとうございました!


COSPIFR(コスピフル)ライフ創りをLABOする、”とこらぼ”でした。




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