【宿泊施設向け】トコジラミを利用された悪質クレームの手口、そして対策アピールで集客をめざす

※こちらはホテル、旅館、民泊（airbnb）などの宿泊施設の管理者向けの記事です。

２０２４年３月現在
トコジラミマップなるものが作成されています。
もしこのマップに載ってしまったら・・・
トコジラミのレッテルを貼られてしまったら、、
重すぎる代償があります。

どうやら色んな旅行サイトのレビューのトコジラミというキーワードを引っ張って作成されているようです。

ちなみに私はトコジラミマップ反対です。

以前は「週間トコジラミ速報」といって地域ごとのトコジラミの発表をしていました。
地域の発表すらも宿泊施設の営業の妨げになるので、終了しました。

トコジラミマップに掲載されることを恐れるより、先手を取りませんか。

お客さん目線で考えると、トコジラミマップを見て、トコジラミが発生したホテルを避けた先は、発生してるか分からないホテルです。

それよりも昨日までトコジラミがいなかったホテル、対策をしっかりしてるホテルに行きたくなると思いませんか？

母数は少ないアンケートですが、確実に需要はあります。
アンケート対応

トコジラミ対策を徹底してる宿泊施設に

— トコジラミ警察 （南京虫） (@Tokojiramikujo) March 7, 2024

対策を理解・導入した宿泊施設には、わずかばかりのサポートですがトコジラミ警察からリツイートなど、紹介のお手伝いもさせていただきます。

この記事で紹介するのは以下の３つです

• 悪質なクレームの手口

• 対策

• 徹底したトコジラミ対策をしてる宿泊施設に泊まりたい層への集客アピール

対策では、必要なもの、部屋作り、チェック方法などを紹介します。

さらに対策している部屋を訪れるお客様はトコジラミ意識が高いお客様で、持ち込みの可能性は低くなります。

するとトコジラミ持ち込みのリスクも減ります。

良い循環を作りましょう！

いつの時代もピンチをチャンスに変える人はいます。