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転勤妻が仕事を始めて1ヶ月たったよ!

転勤地でホテルの予約の電話を受ける仕事について1ヶ月たった、今の心境を書いています。

後から「あの時どうだったっけな」と思い出すことがあった時、自分の記憶なんて寝たら忘れてしまうことが目に見えているので自分への記録のためにも。

転勤妻としてなんでこの仕事を選んだかなど、就活のときの話はこちら


前回の働き出して半月がたったときの話はこちら


右も左も、どこもかしこも、誰も彼も、全くわからない状態でホテルの予約の電話を受ける仕事について1ヶ月。

1番の感想は、時間がたつのが早すぎる!
なんていうか、この1ヶ月が秒速であっという間に過ぎて行った感じ。

仕事を始めて半月くらいの時は、ほぼ1日放置プレイされていた時期もあったし、予約や問い合わせの電話を取るにしてもわからないことだらけで仕事に行くのがすごく嫌だった。

おまけに英語での問い合わせがちょこちょこあって、正直仕事に行く前や、通勤中に職場の建物が見えてくると軽く動悸のようなものがするくらい緊張していた。

でも1日1日、毎日少しずつ電話を取りながらわからないことはその都度聞きながらやっていったら、1ヶ月でけっこうな知識がついた。

今では仕事に行く前にあまりどきどきしないようになってきた。

この1ヶ月、自分でも仕事に少しずつ慣れてきたし、スムーズにできることも増えてきたのがわかる。

やっぱりさ、転勤族の妻って自分の都合以外で長く働けなかったり、お子さんのいる家庭はなかなか仕事をすることが出来なくて専業主婦になるパターンが多いけど、ひとりひとりの能力が低いわけじゃ全然ないし、仕事を任せてくれたらばりばりと活躍できる力を秘めてるよねと改めて思った。

仕事にはだいぶ慣れてはきたけど、時間がたつのが早い!という感覚は相変わらずで、この1ヶ月が秒速で過ぎていった。

シフトも、まだ私1人じゃ戦力にならないこともあってなんか適当に組まれてる気がするくらい、3日仕事行ったら1日休みとか、遅番で夜の10時くらいまでの勤務をしたと思ったら次の日は朝9時からのシフトだったり。

日にちと曜日の感覚がほどんどなくて、気づいたらクリスマスも終わってもうすぐ年末だったからびっくりした。

転勤族だから初めての仕事に就いて、いちいちわからないことが沢山あるけど、社会人20年以上やってきた私のポテンシャル、これからどんどん発揮してってやるw

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