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tokoについて

tokoです。
1990年7月22日生まれ。30歳になりました。

自己紹介として、私のことをつらつらと書いておきます。

子供時代に、計5年間スイスはジュネーブに住んでいました。
当時はインターナショナルスクールに通っており、帰国後日本の小学校を卒業し、中高一貫の女子校へ。そこでフランス語を4年間第一外国語として勉強しました。
大学は都内のこれまたカトリックの大学へ進学。経営学を学びました。もっとも、経営学より吹奏楽や人との付き合い方の方がたくさん学んだ気がします。

SNS
instagram:@toko722
twitter:@yokotoko0722

仕事のこと
新卒からずっと、マンションデベロッパーに勤務しています。
販売半年、開発4年半、人事2年半を経て今は再開発物件担当です。
その中でも特に好きなのは開発業務。設計事務所・ゼネコンとチームを組んで、住まいという「誰かにとって世界で一番安心できる場所」を作り上げる仕事は、これまでの人生で一番大きな達成感を感じられた、やりがいのある仕事でした。
我が子(=自分がメインで担当したマンション)はこれまで3物件。

刺繍のこと

最も大きな「すきなこと」
10歳で出会い、24歳、パリで可愛いキットに巡り合って再会。主にクロスステッチ作品を作っています。気ままにすきな図案を刺すこともあれば、ウェルカムボードや赤ちゃんのバースアナウスメントのオーダーをいただくことも。
オートクチュール刺繍、ビーズ刺繍にも興味がめらめら。
この辺りの作品は、主宰しているハンドメイドギャラリー、joyfulのインスタグラムアカウントにまとめてあります。滞り気味ではある。
@joyful_toko


フランス、パリ

私の2つめに大きい「すきなこと」
フランスがとにかくすき。街並み、空気、食、刺繍、言葉。
歩いているだけで、幸せで体が宙に浮きそうになる場所。
なぜこんなにフランスに惹かれるのか、考え続け何度も旅しています。
大学の卒業旅行として、3週間かけフランス全土を巡ったひとり旅は宝物。
目下の目標は、来夏からのフランスワーホリ。

この夢を見つけるまでの経緯を、とてもわかりやすくまとめてくださっているのがNEXTWEEKENDさんの記事。
これまでピックアップしていただいた記事の中でも、私の想いが一番伝わりやすいかと思うので、ぜひ読んでいただきたいです。
https://nextweekend.jp/67015/

チームでものづくりをすること
色々経験した結果、「ものづくり」と「チーム」が自分にとってのキーワードだと思っています。
自分の手から、かたちになるものを生み出すことがすき。
そして願わくは、それは気のおけない仲間と力を出し切ってチームの力で作りたい。完成した時に、喜びとちょっとした切なさを感じることができれば最高。
なので、前述したマンション開発は楽しかった。マンションの隅々までどんな設計で仕上がりなのか、どんなストーリーがあってこの形になっているのかがわかっていて、どの部屋にも出入り自由だったのに、お客様への引渡が済んだらエントランスの向こうには入れなくなる…。
喜ぶお客様の顔が見られるのはもちろん大きな喜びだけど、もうこのマンションには入れないと思うと、娘を嫁に出すような気持ちになります。
「このプロジェクト限定のチーム」も、思い強く仕事するために欠かせない。
大きな喜びを分かち合える、同じ熱量で向き合ったチームメンバーがいることは、本当に幸せなことだと思って働いています。


人生のプランB(パラレルキャリア)
熱く語れる本業の他に、人生のプランBを持っています。いわゆる、パラレルキャリアと呼ばれるものを、私はそう呼んでいます。
基本的には今の会社で、会社員として働いていきたい。でも、人生いつ何がどうなるかわからない(特に今はワーホリ行きたいと思ってるし)。
その「いつ何が」が起きた時に、「私にはこれがある」と思えるものが欲しいと思ったのが始まりでした。
マネタイズを第一にしているわけではありません。
私が楽しいと思って没頭できる刺繍で、誰かの役に立てるなら。
そう思ってjoyfulを始め、少しずつオーダーをいただいてきました。不定期で、刺繍好きさんたちとjoyful刺繍部なるものも開催しています。
私のパラレルキャリアについて、ウートピさんにインタビューいただいたので詳しくはそちらで。
ウートピインタビュー
Woman Tiesの#わたしのパラレルキャリア イベントにも登壇しました。4人の背景も状況も異なるメンバーで、パラレルキャリアについてお話ししてきました。
Woman Tiesイベントレポート


宝塚歌劇団
宝塚が大好きです。星組ファンです。紅ゆずるさんの人柄、喋りのセンスに惚れ込んでいます。礼真琴さんの歌声とダンスにぞっこんです。
これまでのベスト観劇は、大劇場前から5列目で食聖/エクレールブリアンを観たことです。
ちなみに今、キラールージュを流しながらこの自己紹介を書いています。


好きな本
実用書より小説派。
独特な世界観が癖になる恩田陸さん。
自分の心にぐさっと刺さる日常を書かれる柚木麻子さん。
人生で一番読み返した、青春時代のパートナー、ハリー・ポッターシリーズ。
女性作家さんの作品を主に読んでいますが、推理小説は男性作家さんのものが好きです。最近ハマっているのは、綾辻行人さんの館シリーズ。

好きな映画
映画もミュージカルもサントラも、全てを愛しているマンマ・ミーア!
原作の世界観がきちんと表現されていて優しい気持ちになれる、西の魔女が死んだ
これまた何度も観て何度も泣いた、ハリー・ポッターシリーズ
青のドレスが素晴らしく美しい、実写版シンデレラ

そのほか好きなもの
フィトテラピー
ハーブティー(コーヒーよりお茶派)
旅行(国内外問わず、ヨーロッパもアジアも行きます)
CHONOのお洋服
手帳
吹奏楽


随分と長文になってしまいました。
まとめると、フランス好きの刺繍家、tokoです。

どうぞご贔屓に。


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