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【歴史に残る取り組みを牽引するプロジェクトリーダーを募集します!】

 転職サイト「ビズリーチ」にて、一般社団法人Marriage For All Japanは、同性婚の法制化をゴールに掲げ、訴訟を中心に「LGBTをはじめとするセクシュアル・マイノリティー」や「同性婚」についての理解を広めるため、今回、新たにプロジェクトリーダーの募集を行います。


 現在、Marriage For All Japanでは、弁護士を中心とした約30人のメンバーがおり、そのとんどが、本業の合間に時間をやりくりして取り組んでいる状況です。

 
 一人一人の思いは強く、2023年の法制化実現という目標から逆算したロードマップを作り、各チームで数値目標も立てながら進めていますが、プロジェクトマネジメント・経営企画・事業企画のノウハウやスキルに、必ずしもたけているわけではありません。


 その領域を担ってくださるプロフェッショナルの方に参画していただき、2023年のゴールをより現実的なものにしたいと考えています。
 
   
 メンバーやチーム全体の統括マネジメントから、外部に対して何をどう発信してどのように巻き込んでいくかという領域まで、まるで一つの小さな企業を動かすような、あらゆる要素が凝縮された、プロジェクトマネジメントの役割をお任せします。


 さまざまな意見を踏まえつつ、ブレることなくゴールを見据えて、誠実に活動を行う必要があるため、リーダーシップだけでなく一人一人の声に寄り添うことができる「人間力」が問われることになります。


 大変な役割ですが、実現した際には歴史に残る大きなニュースになるこのテーマにおいて、その分やりがいはとても大きく、リーダーシップを発揮して第一線で活動したという経験は、次にどの領域のどの企業のどの部門にいくとしても、十分に価値を発揮できるスキル・経験に繋がると思います。


 Marriage For All Japanは、2019年に発足した団体であり、まさにこれから認知度を高めていくというタイミングにあります。いまこのタイミングで参画していただくのと、1年後、2年後に参画していただくのとでは、大きく意味が違います。


 これから大きく活動が動き始めるこの段階に、コアなメンバーとして参画していただくことは、重要な意味があると考えています。私たちの思いに共感してくださる方がいれば、ぜひご応募いただけると嬉しいです。



LGBTに関する活動を中心に行なっています。ぜひ一人でも多くの方に関心を持っていただけたら幸いです。サポートはすべて活動資金に使わせていただきます。