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あっというまに過ぎ去って ここにはなんにも残らない なのにあんなに苦しくて 変えよう変えよ…
私は私のつむぐ 言葉がすきだ 私のこころのうちにある 形のない うずうずを そのまんま …
くるまいすを おす ひとりの いのちの おもみ くるまいすを おす みちのりが やけに …
信じる心が あればいい くもりのない 愚直さで 信じていれば それでいい 手とこころ 合…
風が優しく吹いて 花が開いて ピンク 白 黄色 きれい 毎日忙しなく通る道 立ち止まってし…
たのしいだけじゃ ものたりない むずかしいはなしは あきてくる どこの なかまにも はい…
胸 たかならせ 息 とぎれさせ 涙 ながして 声 ころして 膝 おとし 天 みあげ まだ 生きてる 夢 こなごな 愛 さらさら 道 ぼんやり 人 ざわざわ わたし きえそう わたし きえそう でも まだ 生きてる 胸 手をあて 息 みつめて 髪 とかし 口 むすび 足 撫で 空 みる まだ 生きてる まだ 生きてる
ねぇ きみ じかんを こえて かたちを こえて ここまで きたって ほんとうかい ねぇ …
わたしを通る ことばを拾い わたしを癒す ひかりを描き 深く 深く 息をして いのちを繋…
わたしできるよ と くちばしった わたしのなかの ちいさなきもち わたしがひろって きい…
各駅停車 いつものように ドアは かたんと 開く 一瞬のうち セミの声 真夏の 草のにお…
おはよう わたし おはよう せかい ねむい ねむたいな でも まどのそと あさは コトコ…
竹馬に乗った 少女が 空と陸を つなげて進む ぼくは 夏に植え忘れた 種 握りしめた ま…
うつむくと いつも あなたが いるの よんでなんか いないのに ふまれても ぬれても なんともない どこから きたのか わからない だれにも ほめられないのに かわいいの なぜ しんとした たそがれに さえわたる いきのおと わたしね じぶんが きらいなの だれにも ないしょに しといてね すきなところ みつけたら また きいて くれるかな ↑ いつも優しいchihayaさんへ。 まるちゃん、こんなふうにノートの隅っこによく出てきます。みんなすご