時を淹れる人 陽ちゃん

心の居場所と癒しの珈琲と謳い特定の場所を持たずに珈琲をツールとした人の悩みを聴く活動を…

時を淹れる人 陽ちゃん

心の居場所と癒しの珈琲と謳い特定の場所を持たずに珈琲をツールとした人の悩みを聴く活動を2017年より始める。その後2019年より「何もしない空間」をサービスとした0の間Originを開店。

最近の記事

Until now and now

自分の頭がこんなに優秀なんだと 気づかずに生きてきた 人とのコミュニケーションの中で 最近は特に【一つの言葉の意味】が 人によって違うということを認知した 【楽しい】の言葉一つとっても 人によってイメージするものは違う 人によっては 青空の中風船が舞って子供がはしゃぐような キャッキャしたものを想像する 人によっては 何かに集中して研究している様を想像する 【楽しい】の言葉一つとってもそれぞれだ コミュニケーションとはこの人によって違う 言

    • 惑星と惑星の話

      流れるように 彷徨うように 僕らは生きている 地球が出来てどのくらいが経つか どういうわけか地球という謎の星に 惹かれる光達が多くいる 冒険の様なものなのだろうか 人生と言われる様々な事柄を どうやら味わっているらしい この星は矛盾そのものであろう 絶対がないこの星の中で 絶対を探す人間の飽くなき欲望による探求 ある人達がいう 本質と呼ばれるものがこの星にはあって こうすればこうなるという法則があると 知らぬ人はそれに乗り その法則を宝物の

      • かっこ悪い自分を受け入れる

        前回のブログで これしてる自分かっこいい の基準が男としての自分を強める みたいな話をした でもそれをするには これをしてる自分かっこ悪いを受け入れる それが必要だ そしてそれも自分なのだ どちらも自分でどちらもあっていいもの だからこそ かっこ悪い自分も尊い 僕は基本的に女性的な部分強く 女々しい自分だったりがよく顔を出す 男を高めたいと思えば思うほどに 女々しい自分が出てきたりするもの だからこそ、女々しくてもいい それも自分だから 無

        • 自分がカッコいいかどうかの基準

          心が少しずつ安定してきた 押し寄せる課題の波を受けて 心も体も疲れきり それでも前に進む毎日 そんな毎日に慣れてきたこの頃 僕は実家に帰り 源から自分を探っている そして自分の在り方を決めた どんなパラレルにしたいかも 決めた あとはその在り方を基準に 今を一つ一つ生きるだけだ ようやくそこまできて そして今目の前にあるのは 男とは というもの 僕はずっと女性性を育んできたところがあり 今は男らしさというものに取り組んでる 男とは 男らしさとは 男らしいと

          もう一度喜んでもらうことに喜びを

          人に喜んでもらうことに喜びを感じていたのは 学生の頃 自己犠牲が多かったかもしれないが それでも人に喜んでもらうために動いた 大人になって たくさんのことを学ぶ中で 受け取る という言葉を覚えた 頑張らない という言葉も覚えた そうしていく中で 変なスイッチが入り 人からもらうことを意識し始めた それが悪いことではない ただ自己犠牲の念がなくならないのに 受け取ることをいれたもんだから 話はややこしくなる 循環がなくなった いつの間にか世の中に埋もれかけて

          もう一度喜んでもらうことに喜びを

          話を聞いてほしかった

          僕が人の話を聞くようになったのは 紛れもなく親との関係からだ 僕の父は僕が幼い頃からうつ病だった まだうつ病がメジャーじゃない時 母は父の10個上の姉さん女房 父の看病と幼い子供2人の子育て そのうち母も更年期とうつ病を併発した 幼い時から父との会話の記憶は少ない 母は大変だという記憶が僕の中に強く残る 両親共大変だ というところから 母の話を聞くようになった 母を助けたい そんな想いからきっとそうしたのであろう 高校の時はカウンセラーを目指した 理由は両親を助け

          話を聞いてほしかった

          自分を愛するってなに

          毎日毎日不安で仕方なくて 辛くて苦しくて落ち着かなくて それでも今日は来て明日が来る 今人生の岐路に立っていて 僕はその旅支度を急いでいる 急ぎすぎて焦っていたことに気づいて 今は休むことを選んだ それでも拭えなく押し寄せてくる不安を ただ感じては今の自分に戻る 自分の今したいことはなに? 今自分を愛してるならなにする? 自分を愛するが今の自分がすべきこと 自分を愛するってなんだろう そんな自問自答がいつだってくるけど ちゃんと自分の意図を汲み取ること 本当に望むこ

          自分を愛するってなに

          僕が生きたい世界

          僕のやりたいことは至極シンプル 普通に生きること 好きな時に好きなことをする 当たり前に丁寧なことをする そしてなにもしなくていいを 基本にした世界 なにもしなくていい世界は 同時に何してもいい世界で 暇だから何しよう? の発想で進む お腹空いたら何かを食べる 外が晴れて気持ち良さそうだから散歩に行く 深く自分に入りたいから瞑想をする ゆったりしたいからゴロゴロする 違う世界を見たいから旅をする 当たり前なのに なかなか出来ない普通の生きる 食べ物が欲しいから

          休む

          旅から帰ってきて たくさんのことが押し寄せて 焦って早く行動しないとって ずっと空回りしてた 色んな人のアドバイスと 色んな人の意見がある中で 僕は混乱した その中で採用したのは 今は休むこと ずっとずっと行動してきて 休む暇のなく 心と身体を酷使してきて 僕は僕を失ってた わからなくていいことを わかるように頑張って頭を使った だからよりわからなくなった 判断力がなくなって 心から僕は僕を信頼できずに 枯渇し、受け取りにくくなり 本来の自分をまた失ってた ま

          全部楽しんでいく

          僕に夢ができた 一切の苦しみのない楽園をつくること 自分の人生は自分で創造することができるなら 僕は迷わず苦しみのない世界を選ぶ もしパラレルを選べるならば 僕は苦しみのない世界を選ぶ そんなこと不可能だろうか でも描いていきたい だって自分の人生は自分で創る事が出来るから だったら 本当にしたい事 本当にいたい人達 本当にいたい所 それを選ぶ 今まで自分を信じきれなかったから それはもうやめた 信じる、自分の可能性を 楽に楽しく生きていく 苦しみも辛さも

          過去の自分に精算を

          過去の自分は自分が安心したくて 人に安心を与えていた 話を聴くことで僕は安心を手に入れていた いつかそれを好きといい 仕事にしようとした たしかに人の話を聴くのは得意だし好きだ でも結局は安心のためだったのかもしれない それは定かではない 本当の自分が望むことってなんだろう それはまだわからない 珈琲でもないのかもしれない 話を聴くことでもないかもしれない だから一つ一つ丁寧に手放して 残ったものを大切にしていきたい 自分が本当に楽しいと思えることは きっと予

          過去の自分に精算を

          次へ

          久しぶりに札幌へ 店を久しぶりに開けた 久しぶりに会う札幌の仲間達 旅の話をしながら笑い合う仲間がいる ただただ感謝がこみ上げる ずっと旅をしていたから ちょっとだけ寂しさがある 今日はどこへ泊まろうか そんなことを考える必要がなく 家があり、布団がある 選べる服がある 風呂がある。好きな水がある 札幌は寒くなってた 空気が澄んでて、もう秋だなぁと感じる いつのまにか紅葉も進んでて 名古屋や滋賀はまだ暑かったなぁ 昔を振り返るように思い出す こうしなき

          僕が旅をした理由

          僕が旅をした理由 最初はあれこれ言葉を並べたんだけど 結局最初に掲げたことはこれっぽっちもやらず 旅を終えた お金がなくても人を幸せに出来る そんな理由で旅に出た でもそれも数日したら他の誰かが体現し終了 お金がなくても人は人を幸せに出来るは すぐさまに証明され体現した 自分ではないけれど 1週間ちょっとで旅の理由はなくなった それでも旅を続いていくものだから 感じたままに感じたように進んでいった たくさんの学びがあって たくさん苦しんで悲しんで その度に誰か

          ごきげん

          旅は最終日 明日、帰ります まとめのように ここ2日でメッセージがたくさんある この2日で出会ったお二人は この旅の今後のヒントを伝えてくれた どのパラレルを選ぶか そしてごきげんでいること 喜びだけを選んでいい その全てが心に響く 自分がどれだけ偽って生きてきたか その全てが明瞭になって初めて僕は スタートラインに立てた 喜びだけを選ぶことの本質は あまりにも刹那的で殺伐としている とにかく 僕は今喜びに満ちてる 幸せに満ちてる 本来の自分でいることを心から

          選んでよかったんだ

          苦しくないを選んでよかったんだ 喜びだけを選んでよかったんだ それが腑に落ちた 無意識のうちに過去からの経験から 苦しいや悲しいを選んでしまう それを選ばなくてもいいのに 大変にならなくていい 楽してよかったんだ 喜びの為に苦しいを選ばなくてもいい 苦しいの先に喜びを感じなくていい 喜びを選び続けてよかったんだ これからはそのパラレルを意識する 僕はそれを選びたい 自分でしたいものを選んでいきたい どんなパラレルにするかは これからたくさん感じていきたい 僕

          選んでよかったんだ

          まとまってく

          旅もあと少し 明後日には札幌に帰ります ずっと滋賀県にいました 滋賀県が最終目的地になりました 旅を始めてずっと色んなことがあり その全てが明るみになったのがここでした 滋賀県に来てからずっと奇跡の連続で 苦しんだり、喜んだり、幸せだったり 色んなことがあって 今はその余韻に浸っている なんで旅をしたのか その本当の理由がわかった 僕は自分に還りたかったんだ その魂からの願いを叶える為に僕は旅に出た 旅を決める前から いやそのずっと前から 僕はこのために準