見出し画像

♯019 精神障害者のための公的な支援について

画像1

障害をもつ方々の生活をサポートするために、さまざまな公的支援があります。なお、障害には身体障害・知的障害・精神障害の三つがありますが、障害の程度により、必要とされる公的支援も変わってきます。ここでは、精神障害者が主に利用している公的支援をもとに述べます。

日本は申請主義を採用していますので、基本的に、本人もしくはその代理人としての家族(保護者)が声をあげなければ、手続きも進みません(精神科病院で入院治療を受けたからといって、自動的に手帳等の取得できるわけではありません)。また、申請に診断書(有料)の提出が必要であったり、取得までに時間を要したりするものもあるため、必要ならば早めに準備をしておきましょう。以下に、制度や助成の主なものと、その取得方法を紹介します。

手帳や年金の取得

① 精神障害者保健福祉手帳(障害者手帳)
障害者手帳は、一定程度の精神障害の状態にあることを認定するもので、手帳を持っている方々には、様々な支援策が講じられています。

この続きをみるには

この続き: 3,297文字
この記事が含まれているマガジンを購入する
♯011~♯019まですべてお求めの方は、マガジンをご購読いただいたほうがお得となります(1870円→1380円)。

本人を精神科医療(入院治療)につないだあとに大切なことは、本人が病識をもち、退院後も治療を継続できるよう環境を整えることです。そのために、…

または、記事単体で購入する

♯019 精神障害者のための公的な支援について

(株)トキワ精神保健事務所

220円

この記事が気に入ったら、サポートをしてみませんか?
気軽にクリエイターの支援と、記事のオススメができます!
ありがとうございます!
3
トキワ精神保健事務所は、創業者・押川剛が1992年に起業し、1996年より病識のない精神障害者を説得により医療につなげる「精神障害者移送サービス」を創始。社会復帰のサポートも行っています。一覧 →http://www.tokiwahoken.com/tokiwanote.html