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【学び!】各務原のフォローアップ研修に参加!

 新たな課題に取り組んでいる株式会社常盤電機のA.Yです。涼しい季節となりました。それでも日中は暑いと感じることもありますね。また、一か月ほど前から日が暮れるのも早くなりました。帰り道は暗くなっていますから朝の通勤通学よりも安全に注意していきたいところです。

 今から一か月以上前、10月12日・13日に金属団地新入社員フォローアップ研修がありました。そこで同じ本社で働くK.S君と一緒に研修に参加しました。今回は、その時に学んだことや感想を記事にしていきたいと思います。
 是非最後までご覧ください!!!
↓ 前回、執筆した記事


今回行われたフォローアップ研修とは? 

参加者は僕を含めて8人ほど

 金属団地フォローアップ研修は、10月12日・13日に団地の敷地内にある組合研修センターというところで行われました。講師は、S.Y先生です。4月の新入社員激励会の時にも講義をして頂き、お世話になっていました。女偏の漢字が出てこなくて「お姉さんや妹はいる?」とヒントをくれた先生です。主なテーマは「努力目標を掲げよう!」です。基本的に先生が話を聴くことが多いですが、たまにみんなの前で自分の意見を発表することがあります。コロナ渦前は、グループ論議という形で意見をまとめていくという形式で行われていたようです。

努力目標を掲げよう!

 今回の講義で一番強調されていたのは、「努力目標を掲げよう」ということでした。
 日々継続していくことで、やがて習慣となり自分のものになっていきます。周囲からも「あいつ、変わったなぁ」と評価も上がるという話をされていました。
 実際にあった例で、先生の話を聴いて、まるで自分のことを言われていると思ったとある人が、半年間改善する努力をしたら周囲からも変わったと言われ、先生自身も成長したなと分かるほどに変わっていたようです。
 また、やってきた人とやってこなかった人とでは、3年後・10年後に差がついてしまう。その差を埋めるのは、とても大変なこと又はもう取り戻せないという厳しい現実をAさんBさんの例を使って教えて頂きました。

参加した感想と振り返り

 今までに比べて成長したなと感じたことは、発表の時にあまり緊張しなくなったことです。以前だと緊張して心臓がバクバクになっていましたが、今回の発表では余りそういうことはなく、自信を持って堂々と発表することが出来ました。少し慣れてきたという感じがします。
 この研修に参加して、改めて働くうえで大切なことを確認することが出来ました。また、自分にとっての新たな課題も見つかりました。その課題を努力目標として日々仕事に励んでいこうと思います。

【コラム】そもそも各務原の金属団地ってどんなところ?

 各務原市にある金属団地は、正式名称・各務原金属工業団地で1961年に発足しました。その中に当社である株式会社常盤電機は、1964年に制御盤工場として建設されました。翌年には、本社もこの金属団地に移転しました。
 現在、金属団地の近くには巨大ショッピングモール「イオンモール各務原」があります。


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