新人研修通っています。


どうもお久しぶりです。T.Sです。
気が付くと、4月も終わり5月になろうとしています。
暑いのは苦手なのでこれからの季節は苦手です。つらいです。悲しいです。泣きたいです。( ノД`)シクシク…

そろそろ新社会人となって一ヶ月が経とうとしています。
しかしながら、私を含めた新入社員は4月に入社してから、会社へ出社した日は片手で数えるほどしかありません。
それでは、日々何をして過ごしているのかというと、外部の新人研修へ通っているのです。

というわけで、自分が今通っている新入社員研修について記事を書かいていきます。


研修について


研修は名古屋の会場で行われています。
内容は、言葉遣いや名刺の渡し方など社会人としての基本的マナーから機械に使われているパーツ、ノギスやマイクロメーターの正しい使い方など製造業関わる基礎知識、玉掛クレーンやフォークリフトなどの試験と様々です。

感想

忖度なしで研修を受けてよかったなと思っています。
研修の流れは、高校や大学のようにテキストを見ながら座学を受ける→実践→筆記テストとなっていて、理解しやすいです。

座学で文字として説明されるとよくわからないことでも、実践によって実物を見られます。また、使用するときに間違えやすいことなども確認することもできます。逆に実践を行っている時に、もし座学を受けていなかったら、手順や名前がなかなか覚えられないなと思うこともよくあります。

実際に働いてからいざやってみようとすると、緊張などをしてうまくいかないこともあると思いますが、その場で教わって覚える、実践することよりも、一度練習したことがあるというのでは、心の余裕が大きく変わると思います。
研修がなかったら働きながら覚えていくということになるので、苦労していたのではないかと思います。(*'▽')ヨカッター

大変な部分

日々の授業は正直に言って困っていることはありません。丁寧に解説をしてもらえたり、理解できなくとも質問をすると教えてもらえます。
また自分以外に他の企業さんの新人も一緒に授業を受けているので休み時間などに話をして仲良くなることも楽しいです。

ここまでいいことばかり書いてきましたが、大変だなと思うこともあります。
それは、通勤、退勤時間です。会場は基本的に名古屋なので自分の家からは片道80分かかり行きも帰りも満員です。また、フォークリフトや玉掛けクレーンなど専用の設備が必要な授業の場合は、工場など名古屋よりももっと遠い場所へ行かなくてはならないので、朝起きるのが大変だなと思います。

ただ、自分は研修が終われば会社へ出社となり解放されるのですが世の中には、今の自分と同じ通勤を働いている限りずっと続けなければならない人がいるのだと思うと・・・いとをかしです。慣れというものなのでしょうか。
学生時代は、駅にいる大勢の人間の一部としか認識していなかった通勤する社会人が、今では感動の対象へと変わりました。

その他

4月から様々な場所でお昼を食べる機会がありましたが、気付いたことがあります。
それはどの弁当にも大体しば漬けが入っていることです。今まで、合同入社式、金属団地入社式、会社への出勤、新人研修と4種類の会社の弁当を食べてきましたが、どのお弁当にも入っていました。
自分が学生時代にアルバイトしていた飲食店でランチの仕込みとしてしば漬けを大量に盛り付けていたことを思い出しました。
もしかしたら日本の飲食業界を裏で支配しているのは。しば漬けなのかもしれませんね・・・・


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