マガジンのカバー画像

現在進行系的自叙伝『エンタメで世界を獲る』

48
日本のエンタメで、世界を獲りに行きます。ショートショート作家として活動しながら、海外に向けたエンタメを発信。今はまだ埋もれた存在ですが、必ず頭角を現してみせます。そんな、現在進行…
運営しているクリエイター

#英語

海外に向けてショートショート作品を投稿するプロジェクト、再始動。どんな展開が待っているのだろうか。

海外からの観光客の姿がないと、これほどまでに街はガランとするのかと、以前のインバウンドの破壊力を思う今日この頃、皆さんいかがお過ごしでしょうか。 さて。 本題に入る前に、先日、『世に出るためには何者かにならないとダメだよね』という主旨の記事を書きまして。その際、『ショートショート界で何者かになるためには、田丸雅智さんと肩を並べて――』と書いたところ、 田丸さんが運営されていらっしゃる『ショートショートガーデン』の僕の作品に対し、田丸雅智さんご本人からコメントをいただきま

海外の人から求められるエンタメとは。世界の人から求められるクリエイティブとは。考え抜いた先にあった新たな答え。

タバコを吸っている人が吸っていない人に対して、「タバコなんて絶対に吸うもんじゃないよ。何も得しないからねぇ」と、少し得意げにマウントを取るのをよく見かける今日この頃、皆さんいかがお過ごしでしょうか。 さて。 どんどんとハードモードに突入する日本のことを考えれば考えるほど、今いる場所から軸足を抜いて、生存戦略を立てなければと焦る日々。海外に向けてたくさんのアプローチをしたいと考えつつも、1日は24時間。気づけば過ぎ去って行く毎日に、さらに焦りを募らせたり。 で、海外の人た

グローバル化とグローカル。親日外国人の本音に落胆しつつも、明るい未来は迎えに行くべきだと再認識した。

薬剤師の知り合いが急に数名でき、ひょんなことから月収・年収の凄まじさを伺ってしまったばかりに、来世は薬剤師を目指そうと、一瞬だけ心に誓ってしまった今日この頃、皆さんいかがお過ごしでしょうか。 さて。 日本も「グローバル化が進む」なんてのはかなり数年前から言われている中で、不勉強ながら昨日、「グローカル」という言葉を知りました。グローカルって何かって言いますと、 グローカル(Glocal)とは、グローバル(Global:地球規模の、世界規模の)という言葉とローカル(Loc

書道は人の性格をあらわす。インバウンド向けビジネスの準備で書き初めしてみた結果、そこに待っていたものとは?

仕事帰りに後輩と立ち寄っていた立ち飲み屋の店長が変わりリニューアルされたのですが、椅子が設置され店内BGMが廃止されテレビが設置され、価格帯が倍ほど高くなってしまい、もう立ち寄れないと嘆いている今日この頃、皆さん、いかがお過ごしでしょうか。 さて。 書道って、人の性格で出るなぁ、と痛感した出来事がありまして。 と言うのも、現在、インバウンドの観光客向けに、書道を体験してもらうだけでなく、その方のお名前を書にしたためて(漢字の当て字で)、それをTシャツにプリントして差し上げ

アウトプットだけしていても非効率。「循環の学び」がどれほど大切かということに改めて気づかされた。

先日、一週間のうちに、折りたたみ傘と普通の傘、2本をどこかに置き忘れてしまった。朝は降っていたのに夜は降っていない。そんな日の傘は必ずどこかに置き忘れてしまうということに気づいた今日この頃、皆さんいかがお過ごしでしょうか。 さて。 「日本と海外をエンタメでつなぐ」を目標に、ひたすら英語力に磨きをかけ続ける毎日ですが、そんな毎日の中でふと気づいたこと。学びって「円=循環」を意識しないと非効率になるよね、というお話をしたいと思います。 インプットとアウトプットを循環させるこ

エブリスタの青春カテゴリで見事1位獲得!ただ、コンテストは未だ無冠のまま。まだまだ勝負は終わらない。

あまりに歯軋りが酷すぎて、朝、起きるたびに、歯の形状が変化していることに気づく今日この頃、皆さんいかがお過ごしでしょうか。 さて。 先日、小説投稿サイト『エブリスタ』の青春カテゴリの日間ランキングで、新作の『放課後グラフィティ』というショートショートが1位を獲得しまして。なんだか泣けてくる。めちゃくちゃ泣けてくる。 よくよく考えてみると、これまでの人生、1等賞というものを獲ったことがなかったようでして。やたらめったら器用貧乏な性分のため、ある程度は結果を残すのですが、と

脱・日本を知らない日本人。自分が世界に向けてできることとは一体!?その答えは意外なところにあった!

ツイッターのタイムラインで、めちゃくちゃ興味深い本がチラッと目に入り、また後でチェックしようと思ったはいいものの、その後どれだけ探そうにもその本が見つからず、どこをどう検索しても出てこず、あの本との出会いを生き別れと呼んでいる今日この頃、皆さんいかがお過ごしでしょうか。 さて。 自分の英語で海外に情報発信、エンタメの発信をするぞと心に誓い、まずは徹底的に英語を磨き直すべく動き出してから、とてもとても地道な時間が続いています。 近頃では、情報発信のツールが発達しているため

エブリスタでショートショートが優秀作品に選ばれました!と思っていた矢先、英語で電話するというチャレンジで撃沈するという悲劇。

まったく本を読まないアホな後輩に対し周囲は「本を読んだら成長できるよ」とアドバイスするのですが、本をめちゃくちゃ読んでいるにも関わらず、とてつもなくアホな後輩がするそばにいるという事実が、「本を読んだら成長できるよ」のアドバイスの信憑性を薄めるどころか、詐欺にすら感じはじめた今日この頃、皆さん、いかがお過ごしでしょうか。 さて。 エブリスタのコンテストで優秀作品に選ばれました先日、結果発表されたエブリスタの超・妄想コンテスト『テーマ:あの子がいなくなった』にて、『転校生』

チャットノベルに海外進出にRadiotalk。自分の中の楽しさに忠実に、「PDCA」ではなく「DC」で生きて行く。

Cのマークのどちらが開いているかを答えるタイプの視力検査は、回答時にギャンブルの要素も孕んでいるため、ギャンブル運の強い人ほど検査結果の信憑性に欠けるのでは、と思えて仕方がない今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。 ふと思ったわけです。 例えばSNSで多くのフォロワーを抱えている人だったり、本を出版・電子書籍を出版している人だったり、起業して会社の代表を務められている人だったり、その他にもいろいろと実績を持っている人たち。そういった人たちはもちろんすごい人たちに違いありませ

ショートショートで主流エンタメに食い込んで行くには、どうすればいいのか?軸を変えなきゃエンタメの中心は狙えない。

20歳くらいまでは老けて見られがちだったのですが、その辺りから見た目があまり変わっておらず、今じゃすっかり童顔と呼ばれるようになった秋の気配が行ったり来たりの今日この頃、皆さんいかがお過ごしでしょうか。 さて。 果たして小説というジャンルは、『音楽・お笑い・漫画・アニメ・映画・動画』などの主流エンタメに食い込んで行けるのか? を最近深く考えておりまして。 と言うのも、主流エンタメってやっぱり迫力があって、街のいたる所でそれをネタにした会話が飛び交っていると思うのですよ