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糸通しに賭けろ

いろいろ思うところがあり、間が空いてしまいました。
しかし理由を書いてもあんまり面白くないので普通に漫画を載せます。
現実逃避のためにネトフリで映画を見たりしていました。

カイジの映画を見ながら裁縫をしていた。縫っていた糸を取り替えようとして…
針穴に刺すが、入らない。もう一度チャレンジするがやはり入らない。
もう鬼ならぬ、カイジの形相。なぜ?なぜ入らない??あと少し、あと少しで糸が入る
と思うがいなや、二股に分かれる糸先。なぜこんなことに…

ピっ!と、糸先を整えたもの、二股にほつれてしまうこと、ありますよね…。素直に糸通しを使った方がいいでしょうね…。

しかしカイジですよ。
私はテレビアニメの一連のシリーズも、実写映画も見たんですが、あの実写映画に藤原竜也をキャスティングしたのがまずすごいですね。違和感ゼロの素晴らしい演技ですが、なぜ、あの美しい彼にカイジを演じさせようと思ったのか…。センスがありすぎます。

しかし現実は、出演者のうち1人は政治家になり、2人が不祥事で引退しているという、なんともな展開。
芸人時代の山本太郎には、つい目が皿になってしまいました。
まさに人生は先の見えないギャンブルですよ…。


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