手と手の間にドラマが
相変わらず、時間を見つけてはゾンビ道場を配りに行っています。
絵じゃまったく伝わらないんですが、これが“小さい箱の展示”。
普段日常で出会う、ちょっとした「!」や、おそらく捨てられているであろうキラキラしたロマンを閉じ込めてあり、ノスタルジックながらユーモアも多分に感じさせ、静かに大興奮でした。
作者のコケ丸さんと少しお話をさせて頂いたものの、嬉しくって完全に「オタクの早口」になってしまい、いや、でも、良いのだ、別に…。
展示は終わってしまったのですが、概要がここで少し見られます。
ONLY FREE PAPERが入っているお店、Space Utility TOKYOへ前に行ったのは、コロナ前。だいぶ間が開いたのだけど、見ない間にお店の個性がパワーアップしていて、楽しかったです。
自分が作ったものをあちこちに持っていくと、それをきっかけに自分の好みやアンテナでは気がつけなかったものと出会える。そうして得たドラマってすごく特別で、ついジーンとしてしまう。
その魅力に惹かれて自分はずっとアナログで続けてるのかもしれないな。
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