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眼内コンタクトレンズ IOC7 その後

今週の月曜日、ドクターS先生のクリニックに行ってまいりました。術後、約一年後の検診です。時間は午前11時15分!

もう一年もたったか、と思う本当に時間のたつのが早いなあと実感。
術後は透明眼帯をされ、気分はパイレーツ オブ カリビアンだったのだけれど、今ではすっかりメガネの要らない生活に溶け込んでいます。コンタクトレンズのウザさやメガネブスな顔にならなくていいと思うとそれだけで超ハッピー!文字通り、QOL(Quality Of Life) はアゲアゲになりました♥

今日はどのぐらいの文字が読めるか、眼圧、視界の広さの検査をしました。
視力検査、眼圧検査はいつも行いますが、今日は視界の検査がエキストラでありました。白いミニ・プラネタリウムみたいな機械で、真ん中にオレンジの光が見える穴があります。その穴をじっと見つめながら、他の場所に光が星のようにぴかっと投影されたら(見えたら)ボタンをカチッと押すというものです。

真ん中をじっーと見つめて、その周りで光っているのを感知して推す。単純だけども、目が疲れてくるし、瞬きすると、光を逃してしまいます。
私はほとんどワニワニパニックのようにボタンをカチカチしました!(え?そうじゃなくてって?)

結果は問題なしとのこと。ほっとしました。
そして、メガネの要らない生活ができることが本当にうれしいことだなあ、と思いました。
先生によると90歳になっても大丈夫だとのこと。一生ものの視力を得たことは何よりありがたいことです。

メガネあるあるかもですが、メガネの上にサングラスをし、2倍の重さに耐えなければなりませんでした。

カッコいいサングラスをすることができるようになったのもハッピー度が上がった理由の一つです。

私の今までの人生でこれが一番有意義だった手術といえるでしょう。
あなたも眼内コンタクト、考えてみませんか? 



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