ローズガーデンに行きました。(^^♪

画像1 今年2回目の光が丘ローズガーデン。家を出た時間が遅かったので、着いたら午後3時を回っていました。光が丘は大江戸線の終点。駅の周りを大量のマンションや大型商業施設が取り囲んでいる東京のベッドタウンです。地下鉄大江戸線ができる前は、バスで最寄り駅まで出ていたんでしょうか?マンションの世帯数を考えると、すごいラッシュだったんではと思うけど。実態はどうだったのかな~。Wikipediaによると、戦前は飛行場、戦後はGHQに接収され米軍の家族住宅地に。その後返還を経て光が丘パークタウンになったそうです。
画像2 UR都市機構などの建物(マンション)も数が多く、敷地を取り囲むように広い公園も整備されていて、光が丘は計画都市の一面もあります。ローズガーデンそのものは駅から5分だけど。足弱の私には大助かりです。帰りに駅上の光が丘IMAでお茶もできるしね。
画像3 以下Wikipediaより:光が丘は南北方向に長大な区域のため、居住区域によって利用可能な駅は異なる。光が丘駅を中心に、大江戸線の練馬春日町駅、東武東上線の成増駅・下赤塚駅、東京地下鉄有楽町線・副都心線の地下鉄成増駅・地下鉄赤塚駅・平和台駅、西武池袋線の練馬高野台駅が徒歩・バス等で利用可能である。引用終わり。 とにかく色々広そうな土地ですね。。(^^;
画像4 それはともかく。薔薇です。今日のポストはオールドレンズを使ったものをまとめたので、ピントが甘く(マニュアルフォーカスな為。開放で撮ってるので、どこがピントの山かいまいちわからん。((+_+)))ボケがきつめで(オールドレンズの特徴?味ともいう。のかな。)独特の風景。レンズによってもボケ味が異なるので、レンズ沼にはまる人もちらほら。
画像5 海外の写真はくっきりはっきりなものばかりを見かけるので、こういうぼんやりしたものは歓迎されないのかもしれませんね。感性の差、というか国民性の差?なのかもしれません。曖昧なものを許容する差?とかね。
画像6 ここでは、単純にきれいだな~面白いな~と感じたものを載せているので、テクニック的にどうとかは、できれば脇に置いておいてね。こんなのもアリってことでヨロです。
画像7 3時過ぎは夕方か?という議論はともかく、この時期、カメラのとらえる光は夕方の角度を持っています。なので、しゃがんで草むらを覗くと、そこはキラキラの世界。葉っぱが陽光を反射してキラキラと光っています。そこをピントを外して撮ると。。↑な感じに。 実は、眩しくてモニターがよく見えず、適当な合わせ方をしただけというね。ははは。。(^^;
画像8 この時期は、ローズヒップ(バラの実)もかわいく周りを飾っています。これは見上げた位置だけど、思ったより明るく撮れました。。これもこれで好き。
画像9 これは逆光の中、コスモスを狙った一枚。何が何だかわからないけど、面白いから載せちゃえ。
画像10 ほんの1時間ほどであたりが陰ってしまったので引き上げましたが、今の時期の夕方の逆光もなかなか良いものですね。もっと沢山写真を撮って、もう少し腕を上げたいものです。

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