アシスタント時代、フォトグラファーになるためにやった3つのこと

フォトグラファーを目指している若手のアシスタントと絡む機会が最近多く、見ていると自分のアシスタント時代と重ねてしまいます。

10年経てば時代も環境も大きく変わっていて、今僕がアシスタントならどのように動くのだろうと考えてしまいます。おそらく当時とは全く違う動きをする部分もあれば、同じことをやるだろうなと思う部分もあります。

フォトグラファーになるのだから、写真周りのことを行うのは当たり前で、それは他のマガジンやブログで過去に何度も書いています。

フォトグラファー講座｜田中常丸 Tokimaru Tanaka｜note

なので今回は、写真周り以外のことで、何をやっていたかを書いてみようと思います。

写真業界のみならず、”現場”で日々猛烈な仕事をサポートする人々は、一般の方々とは異なるライフスタイルがあります。まずこれに向いていない人はクリエイティブな仕事はできないと思います。それくらいに一般の常識やルールとは違ったものが存在します。その渦中にいると、もはや何が一般的な仕事で、何が常識で、どこが”現場”なのかさえも曖昧になってくるのですが。

生活的な部分で何をしていたかを書いてみます。