2022年に読んだ面白かった本ベスト30冊
昨年読んだ本で、面白かったものをリストしてみます。過去に読んだことがあり再読したものも含めています。個人的な読書ノートです。
スティーブンキングが年間80冊くらい読んでいるとインタビューで言っていて、80冊を何となく目標にしていたのですが、半分の40冊くらいしか読めませんでした。その中であまり面白くなかったものは省いて、少しでも響いたものを選びました。ジャンルバラバラですみません。
今年も読んでいきます。
「Xのアーチ」スティーヴ・エリクソン
「一億人の英文法」大西泰斗/ポール・マクベイ
「週4時間だけ働く」ティモシー・フェリス
「ＮＯＩＳＥ 上 組織はなぜ判断を誤るのか？」ダニエル・カーネマン
「かなわない」植本一子
「アナーキスト人類学のための断章」デヴィッドグレーバー
「現代思想入門 」千葉雅也
「一私小説書きの日乗」西村 賢太
「富士日記（下）」武田百合子
「ディアローグ」ジル・ドゥルーズ＋クレール・パルネ
「テクノロジーが予測する未来」伊藤穰一
「長い一日」滝口悠生
「逃走論 スキゾキッズの冒険」浅田彰
「超・居酒屋入門」太田和彦
「人生を「半分」降りる―哲学的生き方のすすめ 」中島 義道
「ブルシット・ジョブと現代思想」千葉雅也 大澤真幸
「超ミニマル主義」四角大輔
「これからの時代を生き抜くための 文化人類学入門」奥野克己
「バックパッキング登山入門」四隅大輔
「構造と力」浅田彰
「哲学入門」バートランドラッセル
「スティルライフ」池澤夏樹
「山を考える」本多 勝一
「ミシェル・フーコー 自己から脱け出すための哲学」慎改 康之
「精神と自然 生きた世界の認識論」グレゴリーベイトソン
「デリダ 脱構築と正義」高橋哲哉
「直立二足歩行の人類史 人間を生き残らせた出来の悪い足」ジェレミー・デシルヴァ
「哲学者ディオゲネス 世界市民の原像」山川偉也
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