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ホラー映画の◯人方法TOP10はなんだ?〜何となく知ってるをそれとなく知る〜

ホラー映画も時代が進むにつれて、より刺激を求めて気を衒ったものが増えたり、複雑化してる印象があるんですが、
じゃあ実際にどんな方法で◯されているのか?
◯人手法として最もポピュラーなものをランキング形式でご紹介します。

※注意: 以下の数値はあくまで著者が調べたデータであり、実際の調査結果とは異なる場合があります。

1. ナイフや斧による刺殺・斬殺 (45%)
オーソドックスかつ、映像の衝撃はわかりやすくて良いですよね。有名なホラークリーチャーは大体近接ですから納得の順位だと思います。

2. 絞殺 (20%)
具体的にこれをメインに活動してるホラークリーチャーが出て来ませんが、近接系の人が手段の一つとして用いている印象ですね。
被害者の息絶えるまでの苦しむ表情が長く表現できるから使われるのかな?

3. 銃による射殺 (15%)
中期に入って増えてきた印象ですね。
身近に銃がある国だと一層怖さがますかと思いますが、日本人からすると近接の方がやっぱり怖いですね。

4. 毒物による中毒死 (7%)
サスペンス系のホラー映画で身がちかな?正体明かさない系のホラークリーチャーが使いがちかな?スクリームとかラストサマーとか。

5. 窒息死 (4%)
個人的に身近にある死なので見てて結構怖いです。苦しさが伝わりやすいので長く直視してられないですね。

6. 火や爆発による焼死 (3%)
とにかく派手だから絵的にはいいですけど、低予算系の映画だとメインで使いにくいのかな、3%は意外に少ない印象。

7. 高所からの転落死 (2%)
これメインのホラークリーチャー多分いないでしょう笑
何回か◯す中でバリエーション増やす為に使うイメージですね。

8. 動物やモンスターによる襲撃死 (2%)
意外。このカテゴリーならもっと多いと思ったんですが、ジーパースクリーパースがここにカテゴライズされるのかは微妙

9. 電撃死 (1%)
あんま見たことないのと、描写があんまり伝わりにくい気がしますね。
ホラーじゃないけどランボーが電気の拷問受けてるシーン見た時にどう辛いのかあんましピンと来なかったのを思い出しました。

10. トラップや仕掛けによる死 (1%)
現代のトップホラーでお馴染みのSAWは多くのホラー映画の中では1%!
むしろトラップ系というブルーオーシャンで10位に入るのはすごいのか?

結論
ホラー映画の中での殺人手法は多岐にわたり、それぞれの手法は観客の心に異なるタイプの恐怖や緊張を引き起こします。これらの手法が選ばれる背後には、映画制作者の意図や観客の恐怖心を最大化するための戦略が潜んでいるのです。

それでは素敵な日常をお送りください

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