嫌いなことと向き合った結果、克服どころではなく大嫌いになる時もある
嫌いなことと極限まで向き合ったことで余計に嫌いになることがある。嫌な気持ちを自分で理解していれば避けられた大嫌いがある。今、体感している。
思い返せば、勉強もそうだった。やっていた時は、嫌ではあれどいつかできるようになった時、好きになれるはず、と思っていた。
勉強はできるようにならず、結果としてただ座学が大嫌いになった。自分の嫌いだったり苦手に気がつくことができることの素質がある人がいるように思う。私にはないとわかった。
他にわかったことは、嫌なことと好きなことは、対極にあるわけではないことだ。
ただ、嫌だとわかる。嫌だとわかれば、次回から対策を練ることができる。苦手であったり嫌なことを積極的に行う必要は無い。
今日は好きなことと向き合って、より好きなことを好きになってから眠りにつきたい。
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