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躁鬱による不眠と入院の話

寝れね〜〜〜〜!!!!!めちゃくちゃ不眠でウケてる。でも体がだるくてしょうがないから「INTERNET OVERDOSE」で茶を濁して朝まであっさい眠りをごまかしながら過ごした。この曲、ヘッドホンで聞いた時の重低音が最高。

Spotify、純正iPhoneのイヤホンではなく他企業のヘッドホンで聞くと音が全然違う。Apple MusicはやっぱりiPhone周りの機材が相性バツグンだったけれど、Spotifyはヘッドホンやイヤホンの値段に音の良さがしっかり左右されるのを感じる。

青バラが咲かねえ〜間引きが楽しい。時間操作を行ったことで最近めっきり起こっていなかった住民の引越しイベントが怒涛の勢いで発生しておりどんどん入れ替わっていく。青いバラが咲く頃には島内のキャラクターが総入れ替えされている可能性がある。

夜に眠れなかった場合、ズルズルと布団から出るタイミングを逃す事が多かったのだけれど、7時半起きを志し始めた事でそれが回避されている。無理やり7時半に体を起こして着替えてあつ森をして朝食を取って二度寝する。これだけでかなり充実感がある。

躁と鬱の併発でブレーキとアクセルを交互に全力で踏み込んでるような最悪情緒なんだけど、それはそうとしてこの感覚を以前に感じたことがあるなと思った。入院前だ。

鬱を伴う精神疾患者が入院する場合、大抵自殺衝動がある。未遂を行うと閉鎖病棟に連行されるらしい。私の場合は衝動の段階で人に報告が出来たので、即座に自由入院病棟に送られた。

そもそも鬱の人が自殺衝動を大きく抱えるタイミングは、回復期である。酷い鬱状態では体や気持ちが鉛のように重く、基本的に実行ができない。体調が回復に向かうこのタイミングで今まで抱えてきた苦しみが衝動的に発散される。同時に躁も併発するので理性が飛ぶ。ここが危ない。

入院前とは度合いはもちろん違えど、体の中では回復期であることが感じられる状態だ。良くない症状はあれど、ここを超えるとかなり先が明るいように思う。

ここで無理に予定を詰め込むと疲労感から鬱が悪化しかねないので、基本的に鬱に身を任せた方が安牌だ。仕方ないので落ち込みながら過ごしたい。

ただでさえ理性と思考が変になっているのに、どこまでが良くてどこからがダメかを考慮するなんて、キツすぎる。今日はマジであつ森と友人に話を聞いてもらう以外の行動とっちゃダメだからね。了解。心に刻んでおこう。

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