【初心者必見!】絶対にしてはいけない筋トレ方法
こんにちは、TOKIです。
こんな悩みはないですか?
「筋トレって毎日してもいいの?・・・正しい重量設定は?・・・正しい筋トレの方法を知りたい!」
今回はこういった疑問に答えます。
本記事では、『絶対にしてはいけない筋トレ方法』について解説します。
尚、筋トレは個人によって内容が変わりますので、本記事を参考にご自身のペースでトレーニングを行うようにしましょう。
僕は2020年2月ぐらいから筋トレをはじめて、今からお話しすることを意識して筋トレを行なってきた結果、独学にもかかわらず半年ほどで体を劇的に変えることができました。
それでは解説していきます。
■【初心者必見!】絶対にしてはいけない筋トレ方法
①毎日トレーニングをする
②重すぎる重量、軽すぎる重量でトレーニングをする
③フォームが汚い
こちらの3つになります。このようなトレーニングをしていたらいますぐやめてください。
【①毎日トレーニングをする】
とにかく早く筋肉をつけたい、大きくしたいという人がやってしまうやり方ですね。
ここでは「オーバーワーク」という言葉が出てきます。
「オーバーワーク」とは、トレーニングのセット数や頻度が多くて起こる、筋力が伸びない状態、逆に筋力が落ちてしまう状態のことを言います。
トレーニング後というのは筋肉の「合成」と「分解」がどちらも高まっているので、毎日トレーニングをしてしまうと「分解」が進んでむしろ筋肉を減らしてしまうことになります。
どうしても頻繁に筋トレをしたい方は、前日とは違う部位のトレーニングを行うようにしてください。ただし、週に2〜3日は完全休養、トレーニングをしない日を入れるようにしましょう。
たとえば、腕のトレーニングをするのでしたら、次の日は脚をやるとか。
こうすれば「オーバーワーク」を回避してトレーニングを行うことができます。
つまり、「オーバーワーク」にならないようにすることが、筋肥大、筋力UPにとても重要になります。
【②重すぎる重量、軽すぎる重量でトレーニングをする】
ここで意識してほしいのは「コントロールできる重量かどうか」ということです。
コントロールできない重量でトレーニングをすると、狙った筋肉にうまく効かせられないうえに、ケガの原因にもつながります。
たとえば、10kgで10回ギリギリできるかどうか。
軽く10回以上できてしまうならその重量はあなたにとって軽過ぎということになります。
10回以下しかできないのであれば、あなたにとってその重量は重いということなので少し重量を落としてみましょう。
このようにすれば自分にとって適切な重量を見極めることができます。
【③フォームが汚い】
フォームが汚い人の共通点は重すぎる重量でトレーニングをしているです。
「②」でお話ししたように、正しいフォームで出来ていないと狙った筋肉にうまく刺激がいきません。
また、形のわるい筋肉になってしまい、トレーニングを頑張っているのにいつまでたってもカッコイイ体になれません。
初心者のうちからこのようなトレーニングを続けてしまうと、後からフォームを直そうとしてもむずかしいです。
なので初心者のうちから自分のフォームを確認しながらトレーニングを行うことがとても大切になります。
まとめ、
効率的に筋肉をつけていきたいなら、週に2〜3日は完全休養をとる。
自分がコントロールできる重量を見極める。
正しいフォームでトレーニングができているか常にチェックする。
これらのことを意識して効率的に筋肉をつけていきましょう。
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