【終了】ふと、自分の扱い方へ迷うことがある方へ〜12星座ヒーリング〜　

とっきー＠陰の感情を聴く占星術師

2023年6月18日 22:05

◯現在、予約が集中していますが、
　直接、ご連絡をいただければ、
　調整して、対応させていただいています。
　連絡方法は、この記事内へございます。

【はじめましての方へ】
3分で読める、とっきぃのプロフィール

stand fmにて音声配信中（再生回数43,000以上）

○記事の内容を音声配信しています
　タップしてBGM的に聴いてみてください

【クライアント様の声】

「一生使える分厚い辞書を手渡されるような感じ」

「初めての鑑定がとっきぃさんで良かった」

「軽さのなかにみえる誠実さ、
　笑いのなかにある真剣さ」

「看護師としての経験の賜物かもしれないけれど、
　絶妙な距離感」

「全力といっても、押しつけもなく、
　本当にしっくりと寄り添ってもらえる感じ」

【ふと、自分の扱い方へ迷うことがある方へ】

「ふと、自分の扱い方に迷うことがある」と
あなたと同じように感じていた方が

『12星座ヒーリング』で
誕生日から導く『あなたのトリセツ』を手渡され、

自分の活かし方を相談する時間を
定期的に取り入れるようになっています。

『あなたのトリセツ』は、

今まで感じていた葛藤がクリアになり、
そのままの自分を受け容れて、

授かっている強みを、
さらに発揮できる考え方そのものです。

だからこそ、自然と
軽やかに生きられるようになっていきます。

とは言っても「あなたはこういう人」と
一方的にに決めつけられたら、イヤですよね。

「占う前に、まずは聴く」が、私のスタンスです。

はじめましての方に限り、まずは
お話を聴かせていただく時間を用意しています。

観えていなかったあなたの本音に
気づいてみてください。

いつでもハナシを聴いてくれる占い師を、
そばにおいてみませんか。

私にお任せください。

「お話を聴かせていただく時間」の詳細は、
直接DMでお問い合わせください。
（公式LINE、その他のSNS）

『12星座ヒーリング』は
「聴くこと」へ、かなりの重点を置く星詠みです。

その理由について、ご興味がある方は
この記事を最後まで読んでみてください。

読んでいただくだけでも、
気づきがあると思います。

【メニュー】

ふと、自分の扱い方へ迷うことがある方へ

『12星座ヒーリング』
〜私はもう完璧「今のままでOK」〜

【価格】
60分　11,000(税込)

【特色】
ヒーリングというのは、
「うまく言葉にできないことを、言葉にすること」

あなたの気持ちを代弁することなんです。

あなたの太陽星座と月星座から
○不安という名の壁、その正体をクリアにします
○望みへ向かって、円滑に進めるようにします

昨日までは持っていなかった
「あなたを軽やかにする新しいコトバ」

それを手渡されるとお考えください。

一度受けていただくだけでも変化はあります。

継続されることで、
積み重ねを活かせるため、
さらに深い変化が起こるとお考えください。

【鑑定形態】
オンライン鑑定
（対面をご希望の方は、120分以上で承ります）

【予約について】
毎月、人数限定により、
スケジュールが埋まり次第、
お断りさせていただく場合がございます。

詳細な星詠みをご希望の方
【価格】 120分　33,000(税込)

『12星座ヒーリング』を含めて、
さらに充実した内容をお約束します。

鑑定依頼、お問い合わせは
公式LINEからお願いします。

音声や記事へのご感想もうれしいです。
その他のSNSからでも大丈夫です。

ご感想を送ってくださった方には、
メニューの時間を+15分プレゼントいたします。

お客様より　〜ご感想はこちら〜

『12星座ヒーリング』を完成させることができた、
きっかけの本があるんです。

それがケイト・マーフィ著書『LISTEN』です。

そのなかで、印象的だった部分をご紹介します。
以下、引用です。

現代人は、聞かれることに罪悪感を覚える。

今は、人の話を聞くのは負担だとされる時代です。

人はよく、自分の話に耳を傾けてもらうと、
気が引けたり、恥ずかしいと感じたり、
罪悪感を抱いたりします。

人は、話すと気持ちが軽くなります。

ただ、星占い師として、
たくさんの方へ関わるなかで、

恋愛や結婚をはじめ、
どのような関係性であれ、

自分のことを話せる時間、
つまり、聴いてもらう時間は、
かなり少ないのではないか。

なんとなく感じていることです。

職業柄、星詠みはもちろん大事にしています。

しかし、鑑定中に伝わってくる
リアルな感覚があるんです。

出生図に映し出されている星座で、
いきなり、自分のことを語ってもらう以上に、

まずは、そんなもの関係なく、
ただ、自分のことへ意識を向けてほしい、と。

そんな想いは、弱さでも、わがままでも、
ましてや、依存なんてものでもなくて、

ただ、人として
自然なことだと感じずにはいられません。

だから、数ヶ月前から、人の声へ、
さらに深く耳を傾けることを決めました。

星占い師なんだから、ホロスコープの説明を
もっともっと、しなきゃいけないんじゃないのか、

正直、そんな気持ちとのせめぎ合いでした。

聴く、というのは、
シンプルがゆえに、難しいです。

先の『LISTEN』から、ふたたび引用します。

いちばん、会話を邪魔するのは、
自分は次に何を話そうか、という心配です。

言葉は注意深く選ぶこともあるからこそ、
次は何を言おうかと、
あれこれ吟味するようになってしまう。

頭のなかの寄り道を認識し、意識して我慢すれば、
人の物語のなかへ自由に入り込めます。

このような「聴く」体験により、
私たちは、今という瞬間に没頭できます。

『12星座ヒーリング』を、リリースできたのは、
この感覚が、とても腑に落ちたからです。

さらに、多くの方のお役に立てる確信から、
読むだけでも、何かしらのきっかけになるよう、
メニューの詳細を書かせていただきました。

ぜひ、最後まで読んでみてください。

【クライアント様から、いただいた感想です】

快く許可をいただき、
原文を、そのまま使わせていただきました。

今日はありがとうございました。

短くはあっても
自分の想いを言葉にする場をつくっていただき、

そのうえ、受け取っていただけたことが
わたしにとって、とても大きなことでした。

おかげで、今日は昨日より
気持ちがふんわりしているんです。

自分のこれからについてもんもんとしていたら、

“ラジオ”のワードを
インスピレーションで受け取り、

気づいたらアプリ(stand fm)を
ダウンロードしていました。

そのなかで、とっきぃさんを見つけて、
急に再生されたと思ったら
なぜか涙が止まりませんでした。

そして気づいたらLINEに…こんな次第です。

この一連の流れがあっという間で、

自分でもびっくりしていますが、
でも、何だかありがとう、と
お伝えしたい気持ちです。

もやもやの正体は一言でお伝えするならば、
「わたしは何をやっているんだろう」でしょうか。

やるべきことは分かっているのに動けないのです。

元々直感で動くわたしが
こんなにも動けないことが、

どんどん自分のエネルギーを
自分で奪っているような感覚です。

stand fmを拝聴していたからでしょうか？
初めてお話をした気がしませんでした。

なので、わたし自身、自然体でいることができて、
とっきぃさんとのお話はとても安心しました。

会話の中でとっきぃさんが、何度も、
「今、感じたことをお伝えしてもいいですか？」
と、仰っていたことがとても印象的で。

感じたことをお互いに話す、
それがどんな些細な内容でも。

そんな対話が
わたしのずっとずっと欲しかったものだったから。

だからとってもとっても嬉しかった。

1時間があっという間でした。
少し、終わってしまうのが残念なほど。

今日はというと、

昨日のお話の中で、
とっきぃさんがくださった言葉たちが、
たくさんよみがえって、
今のわたしのエネルギーになっています。

捨てなくていいと仰って下さいましたね。

だから、わたしはこのままで、
わたしの伝えるべきことをやり続けるだけ。

そんな覚悟に近い、小さな決意みたいなものを
感じることが出来ています。

ピュアという名の単純だからでしょうか…笑

静かな情熱が、
またも戻ってきたことがとても嬉しいです。

ほんとうにありがとう。

ほんとうに素敵な時間をありがとうございました。

ここから、
少しだけ抽象的なことをお話ししますね。

恋愛にも、結婚にも通づる内容です。

手を抜いているわけではないけれど、

「こんな自分でありたい」
「だから、もっと、がんばらなきゃいけない」

いつも、そんな気持ちへ
追い立てられるような感じ、ありませんか？

がんばらなきゃ、と思うとき、

前提として、
そもそも、どういうときなのか、なんです。

あなたも僕も、自分のクリアできたことって、
そんなにチカラを入れなくてもできます。

僕でいうと、採血は、ためらいなくできます。

慣れていることや、自分がこなせることには、
チカラは入りません。

ただ、慣れていないことや、
やったことのないことへ取り組もうとするとき、

「なんとか乗り越えないと」と
身構えてしまうことがほとんどです。

自分が慣れていないことや、
やったことがないことへ向き合う。

それは、未知への挑戦です。
本来は、人を成長させてくれるものです。

ただ、やったことがないことへ向き合うとき、
そのやり方がわからないがゆえ、

ほとんどの人は、
自分の過去のデータへアクセスして、
どうにかしようとするんです。

ここでいう、過去のデータとは、
先日のものかもしれないし、
去年のものかもしれません。

でも、もっともっともっと遡る(さかのぼる)と、
幼少期のとき、
両親から得たデータにまで行き着きます。

両親から教えてもらった価値観をベースにして、
やろうとするんです。

結果「自分は、こうあらねばならない」と、
「〜ねばならない」の言葉が生まれてきます。

未知の自分になろうとするとき、

進むにあたって、
壁のように感じる課題が出てくるのは自然なこと。

その壁って、観えないからこそ不安になるんです。

だからこそ、観えるようにしていきます。

大切なことなので、繰り返します。

ヒーリングというのは、
「うまく言葉にできないことを、言葉にすること」

あなたの気持ちを代弁することなんです。

だからこそ、
僕は「聴くこと」へ、
かなりのウェートを置くのです。

あなたの声を聴くことでしか、
代弁はできないからです。

ここで、先に大事なことを書いておきます。

今の自分がうまくいかないのは、
両親のせい、とか、

そのようなことは、ここから先、書いていません。

その真意を、素直に受け取ってくださる方にだけ、
この先を読み続けてほしいのです。

今の自分が、大切にしている価値観は、
両親から教えてもらった部分が、
とても大きいのです。

「こうあらねばならない」の考え方は、
記憶と置き換えてもいいかもしれません。

ただ、本当に意識してほしいのは、

その価値観が大事だと信じて、
ここまで、一生懸命に生きてきた事実です。

今が、どのような姿であれ、
その価値観に、良いも悪いもありません。
正しいも間違っているもありません。

たとえ、結果的に、
今が、窮屈だったり、迷っていたとしても、です。

だからこそ、その価値観を大事にして、
ここまで、がんばってきた事実に対して、

「そんなに、がんばらなくていいよ」の言葉は、
あまりにも軽はずみなんです。

僕なら、そんなふうに、いきなり言われると、
「俺の、何がわかるんだっ！！」と叫びたくなる、
とんでもないくらいの怒りが湧いてきます。

これ、僕の20〜30代でした。

その価値観のなかで、がんばってきた方にとって、
短絡的な「もう、がんばらなくていい」は、
今までの自分を放棄することになるからです。

自分のやり方や、あり方を変えていくのは、
ある部分では、とても怖いんです。

だからこそ、まずは、
がんばってもいいし、がんばらなくてもいいし、

「どちらでもいいよ」ということを、
自分自身へ伝えてあげる必要があります。

そうすることで、
ちょっとだけ道筋がふえるような感覚になります。

ひとつだけだったものが、
ふたつ以上になる感じです。

人はどんなときに安心するか。
人は、自由になるときに安心します。

なぜなら、自由と安心はセットだからです。

ひとつだけだったものが、
ふたつ以上になると、選択肢がふえます。

選択肢がふえると、
自分で選択できるという自由が手に入ります。

だからこそ、
今までよりも、安心を覚えるようになります。

安心すること。
人生において、とても大事です。
安心できるからこそ、さらに自由になれる。

この循環する考え方こそが、
僕にとって「聴くこと」の原点です。

肩のチカラを抜いてもいいよ、と
いきなり言われても、
抜き方がわからないから苦しいんです。

それができればラクだろうとは、
ずっと思っているはずなんです。

チカラを抜く、というのは感覚的なものだから、
確かに言ってることは近いんです。
ニアリーなんです。

ただ、ニアリーだけど、ジャストではない。

往々にして「近いけれど、なんか違う」なんです。
それがもどかしくもあり、悲しくさせるんです。

でも、ひとりでがんばってきた人を
軽やかにしてくれる、ジャストな言葉があって、

それが「仮設定」じゃないかな、と感じています。

仮設定。
つまり「トライアンドエラー」です。

もっと、適当でいいんだよ、とか、
もっと、軽く考えればいいんだよ、とか、
仮設定とは、そういうことではありません。

「一度やると決めたなら、やり抜きなさい」
小さい頃に、そんなふうに言われて育つと、
忍耐力はつきますが、

同時に「やめて、変更する」ということへ、
罪悪感のようなものを抱きやすくなります。

軽やか、という言葉を、
どこか受け入れにくく感じるのは自然なことです。

それでも、

親が教えてくれたことは、愛情でしかありません。
根底にあったのは、子どもへの愛だけです。

今の自分が、大切にしている価値観は、
親の愛情が映っているものです。

がんばりすぎたりとか、
完璧主義みたいだったかもしれないけれど、

自分が良かれと思いやってきたことを否定すると、
結果、親の愛も否定することにつながります。

だからこそ、今までの自分も、
やっぱり大事にしてほしいんです。

親が絶対的だ、と言いたいわけではありません。

親の教えが、すべて正しかった、と
そんなことが言いたいわけではありません。

それでも、親は間違ってはいません。
「あのときの親」は、決して間違ってはいません。

未熟ではあったのかもしれないけれど、
あのときにできる最大のことを、
親はしてくれていたはずなんです。

未熟な自分でも、まわりと向き合うこと。
誰だって通る時間です。

むしろ、今だって、未熟だと感じるところ、
たくさんあるのではないでしょうか。
僕だって、いつも感じています。

決して謙虚になれ、ということではなくて、
たくさんの方と向き合っていると、
自分の未熟さが、自然と浮き掘りになるんです。

でも、それは自分を下げるものではなくて、
さらに磨きあげてくれるものです。

未熟だったと感じる過去は、たくさんあっても、
何も間違ってはいません。

あなただって、あのときできることを、
全力でやっていたはずだから。

そこだけは、僕、何がなんでも言い切ります。

これまで、あなたががんばってきたのは、
親がプレゼントしてくれたものを
ただただ、大事にしてきただけ。

だから、本当は、すごく、あったかい生き方。

それでも、人は成長しています。

これから、大事にしていきたいものと
これまで、大事にしてきたものが、
変わってくるときはやってきます。

赤ちゃんのときに着ていた服が、
大人になったら、もう合わなくなってくるように。

成長していくと、これまでは、
その服で、自分を守ってもらっていたけれど、

ここからは、もう着れないよねって、
静かに感じられます。

自然でいいと思うんです。
苦しみながら、
無理やり手放さなくてもいいんです。

手放したくなったら、そのときに手放せばいい。

自分が手放したいと思えたときに、
はじめて、自分から手放したらいいんです。

これまでの自分も理解してあげながら、
これからの自分へ、新しい選択肢を教えてあげる。

どちらも大事にしてもいいんだよって、
許可してくれる言葉が「仮設定」です。

おひつじ座からはじまり、うお座で終わる、
12星座の一連の流れは「人の成長プロセス」です。

人は、成長していく存在であることには、
どんな時代であろうが、変わりありません。

成長とは、試行錯誤の結果です。

だから、本当に「仮」でいいんです。

試してみて、なんか違ったら、
その結果を活かして、次に進むだけ。

それが、軽やかな自分。

そのときに、誰か聴いてくれる人がいてくれたら、
さらに軽やかになれる。

これ、真実だと思います。

いかがだったでしょうか。

恋愛にも、結婚にも通づる部分があることを
感じていただけたのではないでしょうか。

自分と相手との相性、
さらには、自分自身との相性を整えること。

キモチの偏りを調和させて、
どちらにとっても
最適な、新しい答を選ぶこと。

このプロセスをともに向き合える、
自分と相性が合う人と一緒に生きること。

同時に、自分の強みである12星座を活かして、
軽やかな私で生きていること。

愛し愛されるよろこびを求めて、
もう、ひとりで泣きたくないと感じている方。

僕へお任せいただけるとうれしいです。

ぜひ、あなたのお話をきかせてください。