toki

2022.4〜 社会人の仲間入り 2020~ 元文系大学生。 自分の好きなことや考えて…

toki

2022.4〜 社会人の仲間入り 2020~ 元文系大学生。 自分の好きなことや考えていることを表現しつつ、皆さんと共有できたら幸いです。

マガジン

  • 100冊チャレンジ

  • JD、物理的に動きます。

最近の記事

100冊読書チャレンジ 感想4

お久しぶりのこの企画。なんと約3年ぶりです。 今年は社会人3年目になる節目の年なので(?)積極的にアウトプットしていきたいです。 また、更新頻度も週1回を目標に継続していこうと思いますので、楽しみにしていただけたら幸いです。 10. 『リーダーの「挫折力」』冨山和彦皆さん、良いリーダーだなって思う人は周りにいますか? 私の思う良いリーダーって「方針を明確にチームに提示し、その方針のもと明確な行動原理がある人」なんですよね。だから普段は仲良くしたくないなと思う人でも、ビジネス

    • 徒然なるままに

      仕事のこと 日本の医療DXに携わりたいという思いから入社して2年。 私はこれからどうしていきたいのだろうか。何をしていきたいのだろうか。 そんなことを考えていたら未公開にしていた記事を発見した。 入社して1週目、まだ配属も決まっていない頃のものだ。 そこには期待と不安と焦りで入りじまった感情が書かれていた。 そのころの私に言いたい。大丈夫だよ、と。 1年半後のあなたは10人のメンバーを引き連れて医療システムを開発しているよ。いろいろ困難な局面はあるけど、確実に前に進んで

      • 大手IT企業の新人が考えていること

        はじめに 久しぶりの投稿です。今日は大手IT企業に就職して1年半の間に感じたことをまとめておこうと思います。 私は2023年4月に新卒で大手IT企業に就職しました。就職活動時から「医療システムに携わりたい」という想いを持っていたこともあり、配属が発表になるまでの間、不安な日々を過ごしていました。 ↓入社直後に書いたnote 配属後の仕事 私の熱意が伝わったのか、配属は医療システムを扱う部署になりました。あとから聞いた話によると「10年に一度の逸材」といわれるほど私に対

        • 抱負

          私は4/1に新社会人として新たなスタートを切りました。人生の大きな節目となるこのタイミングに、所信表明をしておこうと思います。拙いですが、最後まで読んでいただけると嬉しいです。 私が生きている間に成し遂げたいこと。それは、「日本の医療における非効率性を改善し、患者側も医師側も幸せな医療提供体制にする」ことです。 これは高校生の時から全く変わっていないのです。私が医療経済学を学びたいと強く思ったのは、高校2年次に参加したとある論文コンペティションです。社会課題の解決をテーマ

        100冊読書チャレンジ 感想4

        マガジン

        • JD、物理的に動きます。
          1本
        • 100冊チャレンジ
          4本

        記事

          万年ダイエッターが半年で8kg痩せた話

          こんにちは。今回は私のダイエットについてお話をしようと思います。本題に入る前に一言添えておきますが、痩せることが「正」ではありません。自分が好きな体型かつ健康的であればそれでいいのです。ただ、私の経験が誰かの励みになったり、新たな気付きに繋がったりしたら良いなと思い、この記事を書くことにしました。少し長くなりますが、ぜひ最後までお付き合いください。 1. ダイエットをしようと思ったきっかけ高校生の時までは標準~ややぽちゃで、細くはないものの自分の体型にコンプレックスに感じる

          万年ダイエッターが半年で8kg痩せた話

          100冊読書チャレンジ 感想3

          こんばんは。読書チャレンジ第3回です。前回の記事では、多くのいいねや初コメントまで反応を頂き、とてもモチベーションが上がりました。ありがとうございます!これからもマイペースに更新し続けるので、応援してくださるととても嬉しいです。 さて今回は、大人になった今だからこそハッとさせられるメッセージが込められている本をテーマにしてみました。 7.『銀河鉄道の夜』宮沢賢治 著不朽の名作、『銀河鉄道の夜』です。この本を初めてを読んだのは小学校3年生頃で、全く理解してなかったにもかかわ

          100冊読書チャレンジ 感想3

          100冊読書チャレンジ 感想2

          こんにちは。100冊読書チャレンジ第2回です。今回は様々なジャンルからメッセージが似ている本をテーマにしてみました。 4. 『FACTFULNESS -10の思い込みを乗り越え、データを基に世界を正しく見る習慣-』ハンス・ロスリングら著ややブームに遅れて、ベストセラーの『FACTFULESS』を読んでみました。この本は国境なき医師団を創設した医学者のハンス氏らによって書かれたものです。概要としては、データを用いてみれば、私たちの思い込みとは違う世界の姿がみえてくる、というこ

          100冊読書チャレンジ 感想2

          100冊読書チャレンジ 感想1

          お久しぶりです。前回、最後の学生生活でやりたいことを宣言しましたが、今回はその中の読書について、備忘録として感想を書いていきたいと思います。 1.『7つの習慣』スティーブン・R・コヴィー 著私の尊敬する方が愛読書の1つとして挙げていた本。ビジネス本として分類されることが多いですが、ビジネスの場だけでなく、人生全般の指針を示す教養本のように感じられました。 日本に限らず世界において、最近は人の気持ちを思いやって行動できない人が増えていると実感します。しかし、やみくもに「他人

          100冊読書チャレンジ 感想1

          後悔しない1年を

          どうも、初めまして。大学生生活も残り1年、表題のごとく【後悔しない1年を過ごすぞ】と決心し、noteを始めました。日々考えていることや将来やりたいことを発信していきます。皆じゃなくていい、少しでも誰かに共感してもらえれば、幸せです。 軽く自己紹介も兼ねて、高校時代の話をさせてください。私は都内の女子高に通っていました。「入学時が偏差値のピーク」と揶揄されるほど、学業だけでなく行事や課外活動も全力で取り組む、そんな学校でした。そこで出会った人たちは皆バイタリティにあふれていて

          後悔しない1年を