副業webライターをやっててしんどい事!
1.家族との時間が犠牲に!
家事をしないこととか、そういうことではない。
むしろ、僕は副業の合間に家事を積極的にやるほうだ。
犠牲になっているのは、例えば奥さんとの会話や、息子との関わり。
つまり、家族との時間である。
webライター一本で食ってる人が、どのくらいいるか知らないが、
本業の合間に、副業でwebライターをしてる人が大多数ではないだろうか。
僕もそうだ。
本業が終わり、家に帰って、雑用をこなした後、落ち着いたらパソコンを立ち上げてようやくwebライターの仕事にとりかかる。
とはいえ、文章を組み立てるという作業をするには、脳みそを一度切り替える必要がある。
僕の場合は、本業から副業への脳の切り替えに、2時間ほど時間がかかる。
さらに、ライティングをしている最中は、その世界にどっぷりと沈んでゆく必要がある。
その間に、家族から話しかけられても、良い受け答えが出来ず、乱暴な返答になってしまうのだ。
去年の年末、ライターの仕事を大量に受注した時は、さすがに妻がブチ切れていた。
2.再生数が気になる!
お金さえもらえればいい。
質より量。
わかってるけど、
やっぱり人間は承認欲求の塊なのだ。
書いたものを、たくさんの人に読んでもらいたい。
スキやいいねがたくさんほしい。
自分の書いた台本の動画が沢山、再生されてほしい。
一言でいうと、
「オレの文章を読め!・・いや、読んでください。お願いします。」だ。
ユーチューバーの決まり文句が「チャンネル登録よろしくね。」だとしたら
webライターの決まり文句は、「コメント、いいねをよろしくね。」でいいと思う!
3.単価が低い!
文字単価という言葉がある。
アルバイトでいう『時給』
正社員でいう『月収』
プロ野球選手でいう『年棒』
連載中の漫画家でいう『原稿料』
ミュージシャンでいう『印税』
webライターにおける収入の目安箱。
それが『文字単価』。
要するに一文字いくらという話だ。
文字単価1円で、1000字の記事を書けば、
1000円の売上になる。
そこから、システム利用料などが引かれるけど。
クラウドソーシングにおいて、
webライターの文字単価の相場は
初心者では、1円以下の案件がほとんどだろう。
実績を積み上げた中級者で2円から5円といったとこだろうか。
僕の文字単価は現在0.5円。
これはつまり、
例えば、
例えば、8000字の台本執筆の仕事があるとする。
8000字の台本を、こつこつ、一生懸命、必死に、血反吐を吐きながら、無い頭をひねりながら、自分のセンスのなさに絶望しながら、家族に八つ当たりしながら、他の人が書いた文章に嫉妬しながら、どこかで見た文章をマネしながら、これはパクリじゃないオマージュだと必死に言い聞かせながら、眠気をおさえながら、そうして、そうやって死に物狂いで、必死に書き上げて、ようやく手にできるのが!
4000円の売上だ。
やったぜ。
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生活できるかぁ!
目指せ、副業月収10万円。
まずは文字単価2円の案件をゲットするぜ!
こんばんは。
最後まで読んでくれてありがとう。
今日のあなたの見る夢が、幸せな夢でありますように。
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