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#ふるさと兼業 月1定例会を終えて。そろそろ複業者側の教育が必要になる?

昨日は複業しているふるさと兼業首都圏チームの定例会でした。首都圏チームは全員リモートワーカーなので、月に1回、進捗の報告とタスクの確認、次の1か月でやることを決め、あとは各自で動きます。

定例会の最初は必ずアイスブレイクの時間になっていて、10分くらいお題に対してざっくばらんに話します。その中で代表理事の南田さん(@Minamida_Syuji)が「そろそろ複業者側の教育も必要なのではないか」と話していて、興味深かったので今日は少し掘り下げようと思います。

2018年に副業解禁されてから、今まで主に1人でお金を稼ぐ副業から、可処分時間を使い企業へ業務委託などの形で働く複業が増えてきました。私もその1人です。

今までの日本では考えられなかった珍しい(?)活動ということもあり、今までは意欲のある企業や人がリテラシー高く複業を行っていたため、契約や仕事内容、マネジメントなど概ね上手く回っていたと思います。

特に人は「やりたい!」需要が多く、企業の仕事供給側が追い付いていないため、ふるさと兼業では全国のNPO等と提携。各地のコーディネーターが企業と人の仲介人となって一緒に複業支援の伴走をしていました。元々企業側との繋がりがあるので、企業の一部教育も兼ねていると思います。

ここでやっと本題に戻ると、今は企業側の受け入れ体制を整えないといけないフェーズですが、これから先、もっと複業が一般化した時、次の課題は「複業者側」にあるのではないか、という問いです(答えは今のところないです)

今はまだ顕在化しているわけではない。でも、もっと誰でも複業が出来るようになった時、本業同様、最低限のマナーは必要になってくる。
※今もマナー違反(と呼んでいいのかはわからないけど)はたまに発生しているようです。

まとまっているわけでもなく、上手く言葉にも出来ないけれど、そのルールを作れる先駆けに、ふるさと兼業がなりたいな、と感じました。

#旅する兼業 でお馴染み、掛川さん(@kakeharuka)も書いている、複業する上での入口と出口は、全複業者のルールになるといいな。

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今日の日記はここまで。まとまってないけど、書くとスッキリするものですね。今日も無理せず頑張りましょうー!

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