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【脳卒中の歩行障害と上肢麻痺に対する自己組織化アプローチの有用性 生活期編~オンラインセミナー~】(資料付き)

第2回 東海BiNI研究会オンラインセミナー

【タイトル】
脳卒中の歩行障害と上肢麻痺に対する
自己組織化アプローチの有用性~生活期編~


——————————————————————————————————現在、世界各国にてコロナウィルスが猛威をふるっており、様々な活動に自粛要請がかかり、多くの方の生活に影響を及ぼしています。
そんな中、私たちが運営している「東海BiNI研究会」のセミナー活動も3月からのセミナーは自粛・延期させて頂いている状況です。
このような状況であっても、私たちの活動に参加予定であった方々、応援して下さっている方々に少しでも情報が届けられるよう、オンラインセミナーを開催させて頂きます。——————————————————————————————————

【日時】
2020年5月15日(金) 20:00~21:30 を予定

【購入・参加条件】
①過去に東海BiNI研究会セミナーに参加したことがある
②noteにて資料を購入している
上記2点を満たしている方

【受講費】
500円(note購入が受講費となります)

【資料について】
購入者の方のみ、資料ダウンロードできるように、このnoteの後半にアップしてます。
各自、資料の確認・ダウンロードお願い致します。
(noteを購入して頂いた方は、このnoteの更新に伴い、自動的に資料などが更新されます)

【セミナー開催までの流れ】
①note購入
②スマートフォンやPC(Windows、Mac)での参加予定者はあらかじめzoomアプリをダウンロード
③オンラインセミナー開催3日前までにzoomでのオンラインセミナー参加に必要な「ミーティングID」「パスワード」をこのnoteの最後に記載
④当日までにnote内にある資料内容を確認
⑤当日zoomにてオンラインセミナー開催

【セミナー参加時のルール】
・基本的に顔だしなしで構いません(可能な方はセミナー開始時のみ、顔だしで挨拶できたら嬉しいです)。・気軽にきいて頂きたいので、セミナー中の飲食・飲酒可能です。
・セミナー中、音声はミュートにしてください。
・セミナー中、質問や疑問があった際は、チャットを利用して、「全体」か「講師」を選んで頂き、質問をしてください。可能な限りチャットまたはセミナーの途中で返答致します。

【内容】
脳卒中は年間29万人発症するといわれています。脳卒中後の対象者の85%以上に上肢麻痺が生じるとされており、その内25%は5年以内に廃用手になるといわれています。歩行については、多くの方が獲得可能であるということが言われており、現在はその『質』が求められています。

そんな中今回は、理学療法士である松井が、生活期で関わらせて頂いた『中等度~重度』の上肢・下肢の麻痺を呈された症例に対して、自己組織化理論に基づく自己組織化アプローチ(BiNI Approach)により、歩行能力と上肢機能の改善を認めた症例報告と、どのように考えて治療を展開したら良いかについて、自己組織化アプローチの理論や介入方法をお伝えできたらと思います。

特に今回は理学療法士の視点から、生活期でよく遭遇する『歩行も上肢も良くしたい』というクライアントに対し、『歩行と上肢へ同時にアプローチする方法』を中心にお話させて頂きたいと考えています。

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276字 / 1ファイル

¥ 500

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